[2012年5月18日:公表]
国民生活
ウェブ版「国民生活」は、消費生活問題に関心のある方や相談現場で働く方に、消費者問題に関する最新情報や基礎知識を分かりやすく伝え、知識の向上や学習に役立つ情報を月に1回(原則毎月15日に発行)お届けしております。
約50年前に月刊誌としてスタートした後、2012年5月に『月刊国民生活』の編集コンセプトを継承した「ウェブ版」としてリニューアル、2020年12月で100号、2025年2月で150号を迎えました。
2025年12月号【No.160】(2025年12月15日発行)<全体版>

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2025年12月号【No.160】(2025年12月15日発行)<分割版>
特集 「家」を継げない時代の埋葬と祭祀を考える
- 1 祭祀継承制度の限界と墓地埋葬法の現代的課題[PDF形式](554KB)
【執筆者】森 謙二(茨城キリスト教大学 名誉教授) - 2 檀家制度の歴史と変遷−これからのお寺と新たな弔いの姿−[PDF形式](1.6MB)
【執筆者】佐々木 閑(花園大学文学部特別教授 博士(文学)) - 3 墓じまい(廃墓)をする場合の留意点[PDF形式](949KB)
【執筆者】横田 睦(公益社団法人全日本墓園協会 専務理事)
少子高齢化や核家族化、都市化などの要因を背景に、「家」というかたちを前提とした伝統的な祭祀財産の承継や先祖の供養の維持が困難になってきています。
消費生活センター等には、改葬・墓じまい・離壇にかかわる相談が寄せられています。トラブルの背景にある慣習や、墓地埋葬制度・先祖供養の今日的課題について解説します。
消費者問題アラカルト
- 新車の不適切な販売方法と購入の際に注意すべきポイント−自動車公取協における取り組みと今後の対応−[PDF形式](226KB)
【執筆者】一般社団法人自動車公正取引協議会
適格消費者団体活動レポート
- 第3回 設立から10年目の認定とこれから[PDF形式](1.2MB)
【執筆者】横井 理人(適格消費者団体消費者市民ネットおきなわ理事・専門部会事務局、弁護士)
消費者教育実践事例集
- 第139回 消費生活相談員と弁護士によるコラボ授業「18歳成人の権利と責任」[PDF形式](228KB)
【執筆者】神澤 佳子(奈良県消費生活センター 消費者教育コーディネーター)
気になるこの用語
- 第86回 SNS投稿のリスク−「程よく」気を付ける−[PDF形式](197KB)
【執筆者】小木曽 健(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 客員研究員)
暮らしの法律Q&A
- 息子が無断でした介護施設の契約は取り消せる?[PDF形式](142KB)
【執筆者】小島 直樹(弁護士)
暮らしの判例
- 電話勧誘販売によって締結されたスピリチュアル講座受講契約のクーリング・オフと「営業のために」の該当性が争われた事例[PDF形式](307KB)
【執筆者】国民生活センター 消費者判例情報評価委員会
誌上法学講座
- 【改めて学ぶ景品表示法】第2回 不当表示規制と景品規制に関する主な法改正[PDF形式](175KB)
【執筆者】佐藤 吾郎(岡山大学学術研究院法務学域 教授)
次号予告
ウェブ版「国民生活」2026年1月号(No.161)は、2026年1月15日(木曜)に掲載予定です!
特集は「取引デジタルプラットフォームをめぐる情勢」を予定しています。
バックナンバー
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