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[2024年8月30日:更新]
[2024年7月16日:公表]

2024年7月号【No.143】(2024年7月16日発行)

2024年7月号【No.143】(2024年7月16日発行)<全体版>

「ウェブ版国民生活」7月号の表紙

国民生活7月号 全体版PDF(9.4MB)

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2024年7月号【No.143】(2024年7月16日発行)<分割版>

特集 若者への金融経済教育を考える

金融経済教育の実践例(消費者教育実践事例集)

2024年7月から新紙幣の流通が始まりました。お金は私たちの社会生活・経済に必要不可欠なものです。社会人として経済的に自立し、よりよい消費生活を送るためには、お金との接し方や使い方について子どものうちからの金融経済教育が重要となります。特に成年年齢引下げと同時に、高等学校の新学習指導要領による、投資を含めた資産形成の学びが始まっています。
その一方で、若者がもうけ話を始めとしたお金に関する消費者トラブルに巻き込まれる事例も多くなっています。金融リテラシーを身に付け、さまざまなリスクやトラブルに直面した時に対応できる力を育むことが求められています。
そこで、これからの金融経済教育のあり方について解説するとともに、学校等において金融経済教育授業を行う際の留意点や金融経済教育の実践例を紹介します。

消費者問題アラカルト

「消費者事故調」レポート−消費者安全調査委員会の活動から学ぶ安全のあり方−

美容医療の基礎知識

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誌上法学講座

啓発用リーフレット(改訂版を作成しました)

好評いただいております、2020年度と2021年度に作成したリーフレットの内容を更新しました。
引き続きご活用ください!

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