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[2024年2月15日:公表]

2024年2月号【No.138】(2024年2月15日発行)

2024年2月号【No.138】(2024年2月15日発行)<全体版>

「ウェブ版国民生活」2月号の表紙

国民生活2月号 全体版PDF(5.7MB)

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2024年2月号【No.138】(2024年2月15日発行)<分割版>

特集 多様化する旅のかたちと注意点

観光庁の「旅行・観光消費動向調査」によると、2022年の日本人の国内旅行消費額は17兆1929億円となりました。コロナ禍前の2019年と比べると約2割減ではあるものの、前年比87.2%増となり、国内旅行消費は回復傾向にあるといえます。
また、(公財)日本交通公社の「旅行年報」によると、国内旅行計画時の情報収集について、「インターネットの検索エンジン」を利用する割合が最も高く、国内旅行予約に際しては、ネット専門の旅行予約サイトを利用する割合が増加している一方、旅行会社の店舗に出向いての予約は減少傾向にあり、予約方法の変化が見て取れます。さらに、事業者側にもコロナ禍をきっかけとしたオンラインツアーやSDGsを学ぶツアーなど、旅行商品の多様化がみられます。こうした一方で、OTAなど、インターネットで予約した旅行に関する相談も増えています。
そこで最近の日本人の旅行事情を紹介し、インターネットで契約した旅行サービスの法的な考え方について解説します。

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