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[2017年10月27日:更新]

架空請求

 「利用した覚えのない請求が届いたがどうしたらよいか」という架空請求に関する相談が多く寄せられています。請求の名目は、アダルト情報番組の利用料が多く、請求手段は、電子メール、ハガキ、封書等多様です。

 「運営業者様から債権譲渡を受けた」「通信会社様から委託を受けた」等債権譲渡を受けたとする架空請求、存在しない法令や公的機関の名称を用いた架空請求、法務大臣の許可を得た債権回収業者の名称を用いた架空請求、「信用情報機関へのブラックリスト登録、さらに給料差し押さえという法的措置を取らざるを得ない」「裁判所に申し立てた後、強制執行、近隣調査等をすることになる」等裁判手続をちらつかせる架空請求もあり、請求内容によって様々なパターンがあります。

最近の事例

  • 中央省庁の機関のような名前の組織から訴訟の最終通告と書かれているハガキが届いたが請求に身に覚えがない。どう対処すればよいか。
  • 利用した覚えがない料金を請求するはがきが、公的機関を名乗って届いた。心配になったので電話をかけたがつながらない。どうしたらいいか。
  • 夫のスマートフォンに大手通販サイトから「未納料金がある。今日中に電話がほしい」とのメールがあり、電話をしたら40万円の請求を受けた。どうすればいいか。
  • 昨晩着信が何度もあった番号から携帯電話にメッセージが届き「本日連絡ない場合は強制執行する」との内容だった。電話したところ高額請求された。
  • スマートフォンに有料動画の未納料金があるというメッセージが届き、問合せ先に電話をしたら「利用料12万5,000円を払えば、弁護士費用11万5,000円を後から返金する」と言われ、仕方なく指示に従ってコンビニで購入したプリペイド型電子マネーの番号を伝えた。すると、さらに180万円の請求をされ、詐欺だと気付いた。
  • デジタルコンテンツ事業者から未納料金があるというメッセージが届き、電話すると約20万円を請求された。指示に従ってコンビニで購入したプリペイド型電子マネーの番号を伝えたが、翌日に約47万円を追加請求された。インターネットで調べた相談窓口に相談すると、調査料として約8万円を請求された。どう対処すべきか。
  • スマートフォンに架空請求のSMSが届き、慌てて事業者に名前や生年月日を教えてしまった。対処方法を知りたい。
  • 携帯電話に「視聴料金未納で放置すると調査後訴訟する」というメールが届いた。無視しているが本当にこのままで大丈夫か。
  • スマートフォンに不在着信があり、かけ直して音声ガイダンスに従うと担当者につながった。9万円のプリペイド型電子マネーで支払うように言われ、指示通りにコンビニで購入したが、番号を伝える前に不審だと気付いた。どうしたらよいか。
  • 「個人情報削除依頼を受けて連絡した。連絡いただけないと利用料金が発生する」というメールが届いた。心当たりがないが、どうしたらよいか。
  • ※「最近の事例」は、相談者の申し出内容をもとにまとめたものです。

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