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[2017年4月28日:更新]

架空請求

 「利用した覚えのない請求が届いたがどうしたらよいか」という架空請求に関する相談が多く寄せられています。請求の名目は、アダルト情報番組の利用料が多く、請求手段は、電子メール、ハガキ、封書等多様です。

 「運営業者様から債権譲渡を受けた」「通信会社様から委託を受けた」等債権譲渡を受けたとする架空請求、存在しない法令や公的機関の名称を用いた架空請求、法務大臣の許可を得た債権回収業者の名称を用いた架空請求、「信用情報機関へのブラックリスト登録、さらに給料差し押さえという法的措置を取らざるを得ない」「裁判所に申し立てた後、強制執行、近隣調査等をすることになる」等裁判手続をちらつかせる架空請求もあり、請求内容によって様々なパターンがあります。

最近の事例

  • 昨晩着信が何度もあった番号から携帯電話にメッセージが届き「本日連絡ない場合は強制執行する」との内容だった。電話したところ高額請求された。
  • スマートフォンに有料動画の未納料金があるというメッセージが届き、問合せ先に電話をしたら「利用料12万5,000円を払えば、弁護士費用11万5,000円を後から返金する」と言われ、仕方なく指示に従ってコンビニで購入したプリペイド型電子マネーの番号を伝えた。すると、さらに180万円の請求をされ、詐欺だと気付いた。
  • デジタルコンテンツ事業者から未納料金があるというメッセージが届き、電話すると約20万円を請求された。指示に従ってコンビニで購入したプリペイド型電子マネーの番号を伝えたが、翌日に約47万円を追加請求された。インターネットで調べた相談窓口に相談すると、調査料として約8万円を請求された。どう対処すべきか。
  • スマートフォンに架空請求のSMSが届き、慌てて事業者に名前や生年月日を教えてしまった。対処方法を知りたい。
  • 携帯電話に「視聴料金未納で放置すると調査後訴訟する」というメールが届いた。無視しているが本当にこのままで大丈夫か。
  • スマートフォンに不在着信があり、かけ直して音声ガイダンスに従うと担当者につながった。9万円のプリペイド型電子マネーで支払うように言われ、指示通りにコンビニで購入したが、番号を伝える前に不審だと気付いた。どうしたらよいか。
  • 「個人情報削除依頼を受けて連絡した。連絡いただけないと利用料金が発生する」というメールが届いた。心当たりがないが、どうしたらよいか。
  • 「訴訟履歴がマイナンバーに登録されます」という内容の不審なメールが届いた。サイトに関することのようだが、身に覚えがない。どうしたらよいか。
  • 小学生の息子のスマートフォンに、サイト料金が未納とのSMSが届いた。妻が約30万円払ったところ、300万円払えと2回目の請求があったと言う。払いたくない。
  • 「瑕疵責任の有無を事実確認する」「マイナンバーに記録されると消せない」と、連絡を請うメールがパソコンに届いた。情報提供したい。
  • ※「最近の事例」は、相談者の申し出内容をもとにまとめたものです。

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