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[2016年10月28日:更新]

墓・葬儀サービス

 墓・葬儀サービスに関する相談が寄せられています。最近は、墓・葬儀サービスのスタイルも多様化してきています。それにより、「価格やサービス内容について十分な説明がない」「質素な葬儀を希望したのに高額な料金を請求された」などといったトラブルが見られます。

PIO-NETに寄せられた相談件数の推移

年度 2011 2012 2013 2014 2015 2016
相談件数 1,781 1,673 1,875 1,570 1,454 598(前年同期 636)
葬儀サービス
年度 2011 2012 2013 2014 2015 2016
相談件数 688 704 730 724 764 291(前年同期 285)

相談件数は2016年9月30日現在(2015年度から経由相談の件数を除いています)

※「葬儀サービス」は、葬儀業者が行う葬式のほか、火葬場、斎場、僧侶の依頼等葬式に関連する相談も含みます。

最近の事例

  • 20数年前に建てた墓の囲いの基礎が不十分で墓が倒れそうだ。石材店は倒産して霊園の管理会社は対応しない。どうしたらよいか。
  • 宗派を問わない墓地を購入したのに途中で指定宗派に変更するよう通知が来た。契約金や管理費を返金してほしい。
  • 墓地の管理をしている石材店が地震で倒れた記名塔を勝手に作り直して請求書を送ってきた。支払わなければならないか。
  • 地震で墓が全壊した。墓地の管理会社に5年以内に再建しなければ権利が消滅すると言われ、納得できない。
  • 家族が霊園の抽選に当たり、昨日墓石業者と620万円の契約をした。調べたところ、同じ条件の墓石は半額であることがわかった。解約させたい。
  • お墓の申込金を10万円支払った後、墓石業者から「白紙撤回する」と言われて解約する事になったが申込金を返してくれない。不満だ。
  • サンドブラストで彫る約束だった墓石が、引き渡されて確認したところ通常の彫り方だった。約束通りサンドブラストでやり直してほしい。
  • 菩提寺から依頼され、母が家族の墓を移動させた。母はこの工事が無料だと思っていたが、寺から囲いを変えた料金として30万円の請求を受けた。減額されたが、見積りや明細がない。支払いを拒めないか。
  • 父が購入した墓地に墓を建てようとしたところ、寺が指定した石材店でないと墓は建てられないと言われた。納得できない。
  • 亡くなった母の戒名について、「墓石への名入れは、公園墓地の指定業者以外は不可」と言われたが、指定業者の費用が高額である。墓地が業者を指定することに問題はないか。

葬儀サービス

  • 契約した葬儀社とは別の葬儀社に誤って連絡してしまい、結果的に葬儀社を重複して依頼してしまった。途中で断った葬儀社から高額な料金を請求されている。減額できないか。
  • 父の葬儀を母が冠婚葬祭互助会を利用して行った。請求書が来たが、積立金で金額を充当するはずの祭壇が割引きにしかなっていない。納得できない。
  • 母が亡くなる前に、葬儀会社と見積りを3回して契約した。事前打ち合わせには入っていなかった項目の料金を請求され、最初は入っていなかった料金がいつの間にか加算されていた。支払うことに納得がいかない。
  • 葬儀業者が、昨年出した見積りではプランに含まれていた骨壷代を、料金改定後のプラン料金に上乗せした。
  • 義理の父が死亡したので、契約していた冠婚葬祭互助会の葬儀サービスを利用した。しかし、互助会の積立金だけでは葬儀ができず、高額な支払いとなり不満だ。
  • ※「最近の事例」は、相談者の申し出内容をもとにまとめたものです。

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