[本文へ] 消費生活・消費者問題に関する事例や対処方法を紹介しています。

現在の位置 : トップページ > 相談事例・判例 > メールでよくある情報提供と回答 > 入居後1年で使えなくなったディスポーザー

[2012年7月26日:公表]

入居後1年で使えなくなったディスポーザー

質問

 ディスポーザー付シンクのあるマンションに入居した。1年たって、排水が詰まって流れなくなるトラブルが起きた。メンテナンス会社に「ディスポーザーに投じた卵の殻で、管が詰まったのが原因。修理は約20万円必要」と言われた。



回答

 河川の富栄養化や、下水処理施設の不具合要因の一つとされてきたディスポーザーですが、最近は浄化槽などの整備によって、マンションでの設置を容認する自治体も増えてきました。

 ゴミ処理で便利な一面もありますが、配管によっては堆積物(たいせきぶつ)が詰まりやすくなってしまうため、何でも投入することは避けなければなりません。配管交換が必要になり、高額修理になることもしばしばです。

 設備等の取扱説明書は、面倒でもまず「〜してはいけない」とされる項目に目を通すようにしましょう。使い方を、販売会社に確認するなどの備えも求められます。

 一方で、メーカーや販売会社には、取扱説明書に限らず、重要情報は目に付く場所に掲示を行うなど、使い手に対する配慮が欲しいところです。



メールでよくある情報提供と回答トップページへ

ページトップへ