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[2017年10月27日:更新]

賃貸住宅の敷金、ならびに原状回復トラブル

 賃貸住宅※に入居するためには、一般的に賃貸借契約書を家主と取り交わし、敷金、保証金などを支払って入居します。

 ところが、借り主が賃貸住宅を退去する際に、ハウスクリーニング、クロス張替え、畳表替え、襖張替え等の原状回復費用として、高額な料金を請求され、結果、敷金が返金されない、敷金を上回る金額を請求されたというトラブルが起こることがあります。

PIO-NETに寄せられた相談件数の推移

年度 2012 2013 2014 2015 2016 2017
相談件数 14,222 13,921 13,913 14,230 13,897 6,211(前年同期 6,378)

相談件数は2017年9月30日現在(2015年度から経由相談の件数を除いています)
※ここでは「借家」「賃貸アパート」「賃貸マンション」「間借り」などを「賃貸住宅」としています。

最近の事例

  • 2年間入居したアパートを退去したところ、敷金が返還されないばかりか高額な原状回復費用を請求されたが、どうしたらよいか。
  • 借家を退去したが、クロスと床に傷があるとして高額なリフォーム代を請求された。金額が妥当か知りたい。
  • 2年間居住した賃貸アパートを退去した。当初から傷が付いていた扉の修理代を敷金から差し引かれ不満だ。返金してほしい。
  • 築年数十年の戸建て住宅に3年間居住し退去したところ、約33万円の退去費用を請求された。高額すぎる。
  • 借家から退去した。きちんと清掃をして引き渡しをしたが、ハウスクリーニング費用15万円を請求された。払いたくない。
  • 賃貸アパートの退去に際し、敷金が返還されないだけでなく修理費用として高額な料金を請求された。支払うことに納得できない。
  • 半年で賃貸アパートを退去したら畳と襖の修理代を強引に請求された。汚していないのに修理費用を請求するのはおかしい。返金してほしい。
  • 賃貸アパートを退去したが、管理会社に原状回復費用として10万円程請求すると言われた。納得できない。
  • 4年間入居した賃貸アパートを退去したが、原状回復費として高額な請求をされ、敷金が返金されない。納得できない。
  • 賃貸マンションを退去時、口頭で原状回復費の額について説明を受けたが、後日届いた明細書の額と異なっていた。納得いかない。
  • ※「最近の事例」は、相談者の申し出内容をもとにまとめたものです。

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