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[2016年10月28日:更新]

賃貸住宅の敷金、ならびに原状回復トラブル

 賃貸住宅※に入居するためには、一般的に賃貸借契約書を家主と取り交わし、敷金、保証金などを支払って入居します。

 ところが、借り主が賃貸住宅を退去する際に、ハウスクリーニング、クロス張替え、畳表替え、襖張替え等の原状回復費用として、高額な料金を請求され、結果、敷金が返金されない、敷金を上回る金額を請求されたというトラブルが起こることがあります。

PIO-NETに寄せられた相談件数の推移

年度 2011 2012 2013 2014 2015 2016
相談件数 15,514 14,221 13,921 13,913 14,211 6,360(前年同期 6,565)

相談件数は2016年9月30日現在(2015年度から経由相談の件数を除いています)
※ここでは「借家」「賃貸アパート」「賃貸マンション」「間借り」などを「賃貸住宅」としています。

最近の事例

  • 賃貸アパートの大家から建物の老朽化を理由に退去を求められているが、引っ越し費用に比べ立ち退き料が少なく納得できない。
  • 8年間居住した賃貸アパートを退去した。ハウスクリーニング代等高額な修繕費用を請求された。払わなければいけないか。
  • 娘夫婦が2年居住した賃貸住宅を退去したが、原状回復費用として110万円請求された。どう対処すればよいか。
  • 震災で被災し賃貸アパートに住めなくなったため退去したが、住めなかった期間の家賃や退去費用を請求された。納得できない。
  • 8カ月間だけ住んだ賃貸マンションを退去したら、高額な修理費を請求された。いくら支払うべきか。
  • 最近、賃貸マンションを退去した。立会い時に「修繕箇所はない」と言われたのに、後になって修繕費を請求されている。納得できない。
  • 娘が8年間居住した賃貸アパートを退去したところ、契約書にないエアコンクリーニング代等を請求された。敷金を上回っている。どう対処すればよいか。
  • 賃貸アパートの退去時に、加湿器の水漏れで床が一部変色していた。床を全面張り替える費用を請求されているが、納得できない。
  • 契約した賃貸マンションが事故物件だとわかった。2日後に解約したが、敷金しか返還されなかった。納得できない。
  • 娘が賃貸アパートの契約をした。ところが、玄関の床がへこみ、部屋のカーペットにカビがあり、住める状態ではない。修理してほしい。
  • ※「最近の事例」は、相談者の申し出内容をもとにまとめたものです。

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