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[2016年5月9日:公表]

平成28年熊本地震に便乗した不審な電話や訪問にご注意ください!(第2報)
−義援金を名目としてプリペイドカードの購入を求める不審な電話も−

 平成28年熊本地震で被災された皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。

 平成28年熊本地震(以下、「熊本地震」)に関連して、義援金に絡めた不審な電話や訪問に関する相談が引き続き寄せられています。

 こうした相談の中には、「義援金を募る電話があり、プリペイドカードを購入してその番号を知らせてほしいと言われた」というケースや、「市役所の者だと名乗る人が自宅に来訪し義援金を求められた」というケースもあります。

 義援金等の名目で、見知らぬ不審な団体等から「プリペイドカードを購入して、その番号を知らせてほしい」と言われても、絶対に応じないでください。熊本地震に便乗した不審な電話はすぐに切り、来訪があっても断ってください。


相談事例

【事例1】義援金を募る電話があり、プリペイドカードを購入してその番号を知らせてほしいと言われた
 福祉の団体を名乗る者から番号非通知で携帯電話に電話があり、「熊本地震の義援金を募っている。ミルクや紙おむつが不足していたが、今は現金が必要だ。募金の振込先口座は当団体のホームページに掲載しているが、今はアクセスがいっぱいで見られない状態になっているので、コンビニでプリペイドカードを購入して、その番号を知らせてほしい。その方法が一番早く義援金を届けられる」などと言われた。
 電話の相手にこの団体の振込先口座を聞いたが答えてもらえず、団体の代表者名や電話番号も教えてくれなかったので「怪しい」と思った。電話をいったん切った後連絡はないが、情報提供する。
(2016年4月受付 当事者:50歳代 女性 京都府)
【事例2】市役所の者だと名乗る人が自宅に来訪し義援金を求められた
 「市役所の者だ」と名乗る人が自宅に来訪し、「熊本地震の被災者への義援金を集めている」と言われた。断ろうとしたら「この地区の人はみんなお金を出している」と言われた。不審なので、情報提供する。
(2016年4月受付 当事者:60歳代 男性 熊本県)


消費者へのアドバイス

  1. 義援金等の名目で、見知らぬ不審な団体等から「プリペイドカードを購入して、その番号を知らせてほしい」と言われても、絶対に応じないでください。
  2. 不審な電話はすぐに切り、来訪の申し出があっても断ってください。万が一、金銭を要求されても、決して支払わないようにしてください。
  3. 公的機関が、各家庭に電話等で義援金を求めることは考えられません。公的機関から連絡があった場合には、まずは当該機関に確認しましょう。また、義援金は、募っている団体等の活動状況や使途をよく確認し、納得した上で寄付しましょう。義援金を口座に振り込む場合は、振込先の名義をよく確認しましょう。
  4. 少しでも不安を感じたら、すぐにお近くの消費生活センター等(消費者ホットライン「188」番)や警察に相談してください。


参考




本件連絡先 相談情報部
ご相談は、お住まいの自治体の消費生活センター等にお問い合わせください。

[PDF版] 平成28年熊本地震に便乗した不審な電話や訪問にご注意ください!(第2報)−義援金を名目としてプリペイドカードの購入を求める不審な電話も−[PDF形式](306KB)
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