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[2014年1月8日:公表]

豆乳等によるアレルギーに注意!

[第180号]

2014年1月8日、メールマガジンに掲載された情報です。
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リーフレット版[PDF形式](237KB)

内容

 健康に良いとテレビで放送していたので、牛乳のようなものだと思い、初めて豆乳を購入した。朝、180ccくらいをコップに入れて一気に飲んだところ、すぐに目の周りが赤く、かゆくなり、ひどく腫れてしまった。自分は豆腐や納豆を食べても大丈夫である。牛乳や卵でアレルギーになることは知っていたが、豆乳でアレルギーになるとは知らなかった。豆乳アレルギーに関する注意表示はなかった。(60歳代 女性)



ひとこと助言

  • カバノキ科(シラカンバ、ハンノキ等)の花粉症の人が豆乳等を飲んだ際にアレルギーを発症する事例が報告されています。

  • これは、大豆がカバノキ科の花粉と似たアレルゲンタンパクを含んでいるためです。大豆中のアレルゲンタンパクは熱や発酵などの加工処理で活性を失いやすく、納豆等の加工度の高い大豆製品で症状が出ることはほとんどありません。

  • カバノキ科の花粉症のある人が豆乳を飲む際には、少量ずつ摂取して様子を見るなどの注意が必要です。リンゴやモモを食べてのどがかゆくなるなど、果物アレルギーのある方も、豆乳等で同様のアレルギー症状が出ることがあるので注意しましょう。

  • カバノキ科の花粉はスギ花粉と同時期に飛散し、症状も似ています。自分がカバノキ科の花粉症かどうかは、医療機関の血液検査で調べることができます。

  • アレルギー様の症状が出た場合は、直ちに医療機関を受診しましょう。




本情報は、国民生活センターの公表情報をもとに編集・発行しています。

詳細は、「豆乳等によるアレルギーについて−花粉症(カバノキ科花粉症)の方はご注意を−


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