電車の戸袋への挟まれ事故に注意!
2020年6月30日、メールマガジンに掲載された情報です。
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内容
事例1
親と一緒に電車のドア付近に乗車していたところ、ドアが開いた際に、腕が戸袋に巻き込まれけがをした。
(当事者:5歳)
事例2
電車のドアが開いた際に、ベビーカーに乗っていた子どもの足が戸袋に引き込まれてけがをした。
(当事者:2歳)
ひとことアドバイス
- 電車の戸袋に挟まれる事故が、0歳から5歳までの乳幼児に多く起こっています。大きなけがにつながる場合もあり注意が必要です。
- 電車のドアが開く際に、子どもの手や腕、足などがドアに触れることがないように十分気をつけましょう。
- ドア付近に立たないよう、子どもに伝えることも大切です。
- ベビーカーに乗せているときや保護者が抱っこしているときにも事故が起きているので、注意しましょう。
詳細
本情報は、東京消防庁からの情報をもとに編集・発行しています。
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