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[2019年6月18日:公表]

エスカレーターでの挟まれ事故に注意

2019年6月18日、メールマガジンに掲載された情報です。
メールマガジンの登録は子ども・若者サポート情報お申し込みからできます。

[第143号]

リーフレット版[PDF形式](178KB)

内容

事例1

ショッピングモールのエスカレーターの降り口で遊んでいた際、手すりのベルト引き込み口に右手が引き込まれてしまい、けがをした。

(当事者:2歳 男児)

事例2

エスカレーターの降り口付近で、床に落としてしまったイヤホンを拾おうとしたら、手すりと床の間に頭が挟まってしまった。

(当事者:1歳 男児)

ひとことアドバイス

  • 子どもがエスカレーターの手すりなどに手指や頭などを挟まれる事故が発生しています。子どもの手足や頭は大人より小さく、狭い隙間でも入ってしまうため注意が必要です。
  • エスカレーター付近では、決して子どもを遊ばせてはいけません。
  • エスカレーターがある場所では、保護者は子どもから目を離さないようにしましょう。
  • 年齢に応じて、エスカレーターによる事故の危険性を子どもに教えることも大切です。

詳細


本情報は、東京消防庁の情報をもとに編集・発行しています。


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