ハンドグリップ
受付番号:28124
目的
握力を鍛えるハンドグリップを使用していたところ、グリップ部が破損し指にあざができた。破損した原因を調べてほしい。
テスト結果の概要
苦情品はバネの先端が偏心してグリップの外縁近傍に位置していることに加え、バネ先端のバリが応力集中部となり使用時にグリップがバネから受ける力により破断に至った可能性が考えられた。しかし、苦情同型品を用いた耐久性試験で、苦情品同様に偏心やバリが確認されたものでも破損は確認できなかった。
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受付番号:28124
握力を鍛えるハンドグリップを使用していたところ、グリップ部が破損し指にあざができた。破損した原因を調べてほしい。
苦情品はバネの先端が偏心してグリップの外縁近傍に位置していることに加え、バネ先端のバリが応力集中部となり使用時にグリップがバネから受ける力により破断に至った可能性が考えられた。しかし、苦情同型品を用いた耐久性試験で、苦情品同様に偏心やバリが確認されたものでも破損は確認できなかった。