熱中症 室内でも水分補給はこまめに
2020年7月7日、メールマガジンに掲載された情報です。
メールマガジンの登録は見守り新鮮情報お申し込みからできます。
内容
事例1
起床時から脱力感があり、動くことができなかった。しばらく様子を見るも症状が改善せず、救急車で運ばれた。(60歳代)
事例2
エアコンをつけず、扇風機をつけた状態でぐったりしてしまい、救急車で運ばれた。(90歳代)
ひとこと助言
- 室内でも熱中症が起きており、注意が必要です。
- のどが渇いていなくても、こまめに水分補給をしましょう。
- 室内にいるときは、日光を遮る、風通しを良くするなど、室内が高温にならないようにしましょう。また、無理せずエアコンや扇風機を上手に使って室温を調節することも大切です。
- 家族など周りの人は、積極的に声掛けを行うなど、様子に変化がないか気を配りましょう。
詳細
本情報は、東京消防庁からの情報をもとに編集・発行しています。
※[PDF形式]で作成した文書を開くにはAdobe Readerが必要となります。PDF形式の閲覧方法について