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[2019年11月12日:公表]

高齢者サポートサービス 契約前に十分な検討を

2019年11月12日、メールマガジンに掲載された情報です。
メールマガジンの登録は見守り新鮮情報お申し込みからできます。

[第352号]

リーフレット版[PDF形式](234KB)

内容

頼れる親族がいない中、知人から紹介され、身元保証サービスや死後の事務手続きを代行する事業者とサポート契約をした。「明日どうなるか分からない。一刻も早く預託金100万円を支払うように」と事業者から急がされているが、契約内容の詳細な説明を受けていない。どうしたらよいか。(60歳代 女性)

ひとこと助言

  • 身元保証や日常生活の支援、死後事務等を行う高齢者サポートサービスは、事業者によって提供されるサービスの内容や料金体系が様々です。契約をする際は、自分がどのようなサービスを望んでいるのかを明確にし、事業者にしっかりと伝えることが大切です。
  • 契約内容や料金体系などをよく確認し、理解できなければその場で判断せず、周囲の人に相談するなどして、十分に検討しましょう。
  • 自治体が高齢者支援のサービスを実施している場合もあります。お住まいの地域で提供されているサービスについても調べてみましょう。
  • 困ったときは、早めにお住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください(消費者ホットライン188)。

詳細


本情報は、国民生活センターの公表情報をもとに編集・発行しています。


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