災害に備えて 日ごろから安全対策を
2018年8月28日、メールマガジンに掲載された情報です。
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内容
9月1日は防災の日です。いつ起こるか分からない災害に備え、日ごろから安全対策を行いましょう。家具類の安全対策、防災用品の点検、避難場所や家族との連絡方法など、身の回りの防災について再確認しましょう!
ひとこと助言
- 家具の安全対策点検
- 地震に備えて、転倒防止器具を使い、家具の転倒・落下・移動防止対策をしましょう。対策を行う家具の形状や重さに合った器具を選び、正しく設置することが重要です。既に設置をしている場合にも、器具が外れていないか確認しましょう。
- 防災用品の点検
- 災害時に懐中電灯、ラジオ等が使用出来ないことのないよう電池等を確認しましょう。住宅用火災警報器も正常に作動するか定期的に点検を行いましょう。
- 避難経路の確保
- 避難の妨げにならないよう、出入り口や避難経路に倒れやすい家具を置かないようにしましょう。
- 連絡方法の確認
- 近隣の避難場所や家族の間で安否確認のための手段を確認しましょう。例えば各電話会社の提供する災害用伝言板サービス等の使い方を調べておくのも良いでしょう。
本情報は、東京都・東京消防庁・消費者庁・国民生活センターの公表資料を参考に編集・発行しています。
- <参考>
- 地震による家具類の転倒・落下・移動を防ぎましょう(東京都)
- 地震に備えた対策をしましょう(東京消防庁)
- 電池の発熱、液漏れ、破裂に注意しましょう!−災害用の懐中電灯やラジオの点検を−
- 地震による転倒の防止策−電気給湯設備の貯湯タンクと家具・家電について−
- 住宅用火災警報器の点検をしましょう!−経年劣化や電池切れにより正しく作動しないことも−
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