ペット
ペットに関する相談では、「ペットを購入したが病気だった」などのトラブルがみられます。
PIO-NETに登録された相談件数の推移
年度 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 |
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相談件数 | 1,403 | 1,526 | 1,602 | 1,074(前年同期 1,118) |
相談件数は2022年12月31日現在(消費生活センター等からの経由相談は含まれていません)
最近の事例
- 数か月前にペットショップで購入した小型犬に手術が必要な先天性疾患が見つかった。手術や治療にかかる費用を店に請求したい。
- ペットショップで購入した猫に先天性疾患があることがわかった。生体交換可能な期間は過ぎている。猫を手元に置いたままペットショップに補償を求めることは可能か。
- インターネット上でブリーダーとやり取りし猫を購入することになったがキャンセルした。頭金を返金してほしいが連絡がとれない。
- 1年前に、ペットショップで犬を約30万円で購入したが、後日先天性の異常があることがわかった。ペットショップに今後の治療代金を求めたい。
- ※「最近の事例」は、相談者の申し出内容をもとにまとめたものです。
国民生活センターホームページの関連情報
- 愛するペットのための買い物−インターネットで購入する前に、しっかり確認しましたか?−(2023年2月1日)
- 年々増加!ブリーダーからのペット購入トラブル−直接購入する場合に気を付けてほしいこと−(2021年11月25日)