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[2024年3月29日:更新]

全国消費者フォーラム 実績と特色

 本フォーラムは、消費者をはじめ、消費者団体、NPO、事業者(団体含む)、教育関係者、行政、福祉関係者、学生などが、それぞれの立場で日頃の活動や研究、調査の成果を報告・討論する場です。

 2023年度は、2024年2月22日(木曜)、独立行政法人国民生活センター主催で開催しました。5年ぶりに会場で開催するとともに、オンラインでも配信を行い、消費者問題に関心のある約600名の方々にご参加いただきました。

開催概要

 メインテーマを「コロナ禍や物価高などの社会生活への影響を踏まえ、私たちの消費行動を考える!」とし、二つの分科会に分かれて、活動の報告・調査研究の発表、アドバイザーからの講評などが行われました。また、本年度はポスターセッションを新設し、会場での発表、意見交換が行われました。全体会では、全体会進行者とアドバイザーにより、各分科会、ポスターセッションのまとめの報告と、メインテーマを巡る討論が行われました。

メインテーマ

  • 「コロナ禍や物価高などの社会生活への影響を踏まえ、私たちの消費行動を考える!」

分科会テーマ

第1分科会

コロナ禍や物価高などの影響を踏まえた社会生活の変化に対する多様な取組み

第2分科会

持続可能な社会の実現に向けた連携・協働の取組み

実施要領

各会場の様子

分科会

発表テーマを「持続可能な社会の実現に向けた連携・協働の取組み」とした第2分科会の会場の様子
「持続可能な社会の実現に向けた連携・協働の取組み」をテーマとした第2分科会における取組み報告の様子

ポスターセッション

ポスター前で参加者と発表者が意見交換されている様子
ポスター前にて発表者と参加者の間で意見交換されている様子

全体会

「コロナ禍や物価高などの社会生活への影響を踏まえ、私たちの消費行動を考える!」をメインテーマに各分科会後に開かれた全体会の様子
メインテーマについて討論されている様子

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