国税庁がSMSやメールで税金の納付を求めることはありません!−国税庁やe-Taxをかたる不審なSMSやメールに注意−
*詳細な内容につきましては、本ページの最後にある「報告書本文[PDF形式]」をご覧ください。
国税庁やe-Tax(国税電子申告・納税システム)をかたる不審なSMSやメールに関する相談が、全国の消費生活センター等に寄せられています。
相談事例では、国税庁やe-Taxを名乗り、税金の納付を求めるSMSやメールが届いたといったものがみられます。中には、金銭を支払ってしまった例やSMSやメールに記載されていたURLにアクセスしてクレジットカード等の個人情報を入力してしまった例も寄せられています。
相談事例
国税庁を名乗るメールが届き、未納分の税金の請求を受けコード決済で支払った
国税庁を名乗るメールが届き、「税金の未納分を24時間以内に支払わなければ資産を差押える」と記載があった。支払う必要があると思い、メールに記載のあったURLを開くと、コード決済での支払いを求められ、送金してしまった。どうしたらよいか。
(2026年5月受付 20歳代 女性)
その他、以下のような相談も寄せられています
- e-Taxを名乗り、未納分を請求するメールが届いた。
- 国税庁を名乗るSMSが届き、記載されていたURLから個人情報を入力した。
アドバイス
- 国税庁・国税局・税務署では、SMSやメールにより差押えに関する連絡をしていません。
また、納税者の同意がある場合を除き、メールにより納付を求める連絡をしておらず、SMSにURLを記載した案内を送信することはありません。 - e-Taxでは、メールアドレスを登録している利用者に対し、メールを送信することはありますが、定型のお知らせ等の文面であり、メールで税金の納付を求めることはありません。
また、e-Taxからメールを送る際のアドレス、件名及び文面は次のサイトで確認することができます。
「税務署からのお知らせ」等のメールが届いた方へ(e-Tax:国税庁) - 国税庁に限らず、公的機関や日頃利用している事業者からのSMSやメールを見る際は、記載されているURLは開けない、安易に個人情報やクレジットカード番号を入力しない等、慎重に対応しましょう。
- 不安を感じたり、不審に思ったりした場合は、すぐに消費生活センターに相談してください。
- *消費者ホットライン「188(いやや!)」番
- 最寄りの市区町村や都道府県の消費生活センター等をご案内する全国共通の3桁の電話番号です。
国税庁からの注意喚起
本件連絡先 相談情報部
ご相談は、お住まいの自治体の消費生活センター等にお問い合わせください。
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