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[2023年11月30日:公表]

18歳・19歳の消費生活相談の状況−2023年度上半期(4月〜9月)−

*詳細な内容につきましては、本ページの最後にある「報告書本文[PDF形式]」をご覧ください。

 2023年度上半期(4月〜9月)における、契約当事者が18歳・19歳の消費生活相談の状況をまとめました。

  • 2023年度上半期の18歳・19歳の相談件数は、2022年度上半期(4月〜9月)とほぼ横ばい。
  • 商品・役務等別でみると、2022年度上半期の傾向と大きな変化はなく、上位5位までは同じ商品・役務等となっている。引き続き「美(び)」(「脱毛エステ」「医療サービス」など)と「金(かね)」(「他の内職・副業」「金融コンサルティング」など)に関する相談が多く寄せられている。

図.PIO-NET(注)における契約当事者が18歳・19歳の相談件数の推移
2018年度から2023年10月31日までの契約当事者が18歳・19歳の相談件数の推移のグラフ。グラフに続いてテキストによる詳細。
※2022年度同期件数(2022年10月31日までのPIO-NET登録分)は4,824件

 年度別相談件数:2018年度は8,113件、2019年度は10,449件、2020年度は11,387件、2021年度は8,536件、2022年度は10,023件、2023年度は9月30日までで4,953件です。

  • (注)消費生活センター等からの経由相談は含まれていない。2023年10月31日までの登録分。2022年度上半期と2023年度上半期における相談件数は各年度の4月1日から9月30日までの相談受付分。

本件連絡先 相談情報部
ご相談は、お住まいの自治体の消費生活センター等にお問い合わせください。

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