ストーブやヒーターでのやけどに注意!
2020年12月22日、メールマガジンに掲載された情報です。
メールマガジンの登録は子ども・若者サポート情報お申し込みからできます。
内容
事例1
自宅で遊んでいる際に石油ストーブを触ってしまい、両方の手のひらをやけどした。
(当事者:1歳8カ月 女児)
事例2
ヒーターに右手を突っ込んでしまい、手をやけどした。
(当事者:1歳0カ月 女児)
ひとことアドバイス
- 子どもは好奇心が旺盛なため、熱いかどうかよく分からないまま、ストーブやヒーターの表面を触ったり、温風の吹き出し口に手を入れたりしてしまうことがあります。普段から安全柵で囲むなど、子どもが触れられないような環境づくりをしましょう。
- 子どもは大人より皮膚が薄いため、短時間で深いやけどになりやすく、注意が必要です。やけどを負った場合は、すぐに流水で冷却しましょう。水ぶくれがあれば潰さないようにして医療機関を受診しましょう。
参考
本情報は、医療機関ネットワーク事業に参画している医療機関からの情報をもとに編集・発行しています。
※[PDF形式]で作成した文書を開くにはAdobe Readerが必要となります。PDF形式の閲覧方法について