エスカレーターでの挟まれ事故に注意
2019年6月18日、メールマガジンに掲載された情報です。
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内容
事例1
ショッピングモールのエスカレーターの降り口で遊んでいた際、手すりのベルト引き込み口に右手が引き込まれてしまい、けがをした。
(当事者:2歳 男児)
事例2
エスカレーターの降り口付近で、床に落としてしまったイヤホンを拾おうとしたら、手すりと床の間に頭が挟まってしまった。
(当事者:1歳 男児)
ひとことアドバイス
- 子どもがエスカレーターの手すりなどに手指や頭などを挟まれる事故が発生しています。子どもの手足や頭は大人より小さく、狭い隙間でも入ってしまうため注意が必要です。
- エスカレーター付近では、決して子どもを遊ばせてはいけません。
- エスカレーターがある場所では、保護者は子どもから目を離さないようにしましょう。
- 年齢に応じて、エスカレーターによる事故の危険性を子どもに教えることも大切です。
詳細
本情報は、東京消防庁の情報をもとに編集・発行しています。
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