骨折も!ドアに子どもの指が挟まれてけが
2017年5月9日、メールマガジンに掲載された情報です。
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内容
事例
隣にいた息子の指が、ドアのちょうつがい側に入っているのに気づかず、母親が自宅の玄関ドアを閉めてしまい、息子が指を骨折した。
(当事者:1歳 男児)
ひとことアドバイス
- 子どもが近くにいることに気づかずに、ドアや窓を閉めてしまうこと等により、子どもが指を挟む事故が発生しています。なかには、指を骨折したり切断したりするなどの重傷を負う場合もあり、注意が必要です。
- 子どもの手や足は大人より小さく、狭い隙間にも入ってしまいます。ドアや窓を開閉するときには、近くに子どもがいないかをしっかり確認しましょう。
- ドアのちょうつがい側は、指挟みを防止するグッズなどでカバーし、けがを防止しましょう。
本情報は、東京消防庁のホームページ情報をもとに編集・発行しています。
詳細は、「STOP!子どもの事故(東京消防庁)」
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