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[2017年5月9日:公表]

骨折も!ドアに子どもの指が挟まれてけが

2017年5月9日、メールマガジンに掲載された情報です。
メールマガジンの登録は子ども・若者サポート情報お申し込みからできます。

[第114号]

リーフレット版[PDF形式](171KB)

内容

事例

隣にいた息子の指が、ドアのちょうつがい側に入っているのに気づかず、母親が自宅の玄関ドアを閉めてしまい、息子が指を骨折した。

(当事者:1歳 男児)

ひとことアドバイス

  • 子どもが近くにいることに気づかずに、ドアや窓を閉めてしまうこと等により、子どもが指を挟む事故が発生しています。なかには、指を骨折したり切断したりするなどの重傷を負う場合もあり、注意が必要です。

  • 子どもの手や足は大人より小さく、狭い隙間にも入ってしまいます。ドアや窓を開閉するときには、近くに子どもがいないかをしっかり確認しましょう。

  • ドアのちょうつがい側は、指挟みを防止するグッズなどでカバーし、けがを防止しましょう。


本情報は、東京消防庁のホームページ情報をもとに編集・発行しています。

詳細は、「STOP!子どもの事故(東京消防庁)


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