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[2022年2月9日:公表]

飼育環境に問題があると思われるペットショップやブリーダーを見つけたら、どうしたらいいか。

質問

 ペットを購入することを検討しています。実際にペットショップや、ブリーダーの飼育施設を見に行ったりしていますが、狭いマンションの一室でゲージが山積みになっていたり、足の踏み場がない状況で、においがきつく不衛生だったり、飼育環境に問題があると感じました。そのようなペットショップやブリーダーを見つけた場合は、どうしたらいいのでしょうか。

回答

 動物愛護管理法に違反していると思われる場合は、環境省のHPに掲載されている地方自治体の窓口にご相談ください。

  • ※動物取扱業の監督は原則として都道府県・政令市の管轄です(一部中核市を除く)。

解説

 動物愛護管理法では、ペットショップやブリーダーなど動物を販売している業者に対して、定期的に清掃及び消毒を行うとともに、汚物などを適切に処理するよう定められています。また、2019年改正時には守るべき7項目が規定され、犬猫のケージ等の具体的な大きさや、従業者1人当たりの犬猫の飼養保管頭数の上限などについて定められ、順次施行されています。

 必要に応じて、都道府県の動物愛護管理担当職員が立入検査を行い、基準が守られていない場合や、動物の管理や施設が不適切と認められる場合などには、都道府県知事等が改善の勧告や命令を行います。また、悪質な業者には登録の取消しや業務停止命令が行われることがあります。

 お困りの際にはお近くの消費生活センター等(消費者ホットライン188)にご相談ください。

参考