独立行政法人国民生活センター

検索メニュー

×閉じる

現在の位置:トップページ > 相談事例 > 各種相談の件数や傾向 > 海産物の電話勧誘販売・送り付け

ここから本文
[2025年8月1日:更新]

海産物の電話勧誘販売・送り付け

 カニなどの魚介類の購入を勧める電話があり、強引に契約をさせられてしまったり、断ったのに商品が届いたりするという相談が寄せられています。

PIO-NETに登録された相談件数の推移

年度 2022 2023 2024 2025
相談件数※ 4,994 2,876 3,527 428(前年同期 270)

相談件数は2025年5月31日現在(消費生活センター等からの経由相談は含まれていません)

  • ※「魚介類」について、「ネガティブ・オプション」または「電話勧誘販売」の「販売方法」に関する相談を集計しています。

最近の事例

  • 父宛に海産物が代引き配達で届き受け取った。父は注文した覚えがないと言っている。返金を求めることができるのなら対処したい。
  • 海産物業者から電話勧誘を受け海産物セットを購入したが、電話で説明された海産物の一部しか入っていなかった。クーリング・オフしたい。
  • 過去に利用したことがあるという海産物店から、カニが安くなると勧誘の電話があり承諾した。不審なので解約したい。
  • 突然知らない業者から電話でカニ等を勧められ、一旦は了承したが結局断った。申込書面が届いたが、どうしたらよいか。
  • 海産物販売業者から電話があり、「閉店するので安値で売るから海産物を購入してほしい」と言われて応じたが、クーリング・オフしたい。
  • ※「最近の事例」は、相談者の申し出内容をもとにまとめたものです。

国民生活センターの関連情報