動画:ガソリン携行缶の取り扱いに注意
動画
解説
シーン1:内圧が上昇したガソリン携行缶からガソリンが噴出する様子
ガソリン(5L)が入ったガソリン携行缶(容量20L)を加熱し、内圧が60℃相当の蒸気圧(100kPa)に達したところでキャップを外し、ガソリンが噴出する様子。さらに、ガソリンが飛散した範囲にあった火花から引火し、燃え上がる様子。
シーン2:温度変化に伴う内圧の変化によりガソリン携行缶が変形する様子
温度変化に伴う内圧の変化を繰り返すことでガソリン携行缶が膨張、収縮を繰り返し、亀裂が生じて内容物(水)が漏えいする様子。
シーン3:内圧の変化の繰り返しで生じた亀裂から内容物が漏えいする様子
内圧の変化の繰り返しで生じた底面の亀裂、上面の亀裂、溶接部の亀裂から内容物(水)が漏えいする様子。