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[2022年6月2日:公表]

2022年5月21日 相模原市 みんなで考えよう消費生活展へ参加しました

 相模原市主催の「第54回みんなで考えよう消費生活展」に3年ぶりに参加しました。

 新型コロナウイルス感染症拡大の影響による2年間の中断を経て、生活全般に潜む消費社会への自衛と自立を啓発するため、5月21日(土曜)相模大野ステーションスクエア前(小田急相模大野駅南北自由通路)にて開催されました。

 参加団体は、相模原市消費生活総合センターのほか、地元の消費者団体や企業、大学、生協など計11団体でした。それぞれの取り組みを紹介する展示のほか、消費者被害防止マジックショー、中学校演劇同好会による消費者トラブルを題材とした寸劇などのステージイベント、クイズラリーなどを通じて、生活に役立つ情報・知識を発信しました。

 当日は、雨天模様の天気でしたが、ときより晴れ間がのぞき、家族連れ、グループなど、老若男女問わず約250人の方が来場されました。

 国民生活センターのブースでは、「乳幼児による誤飲事故にご注意!」と題し、マグネットパズルや水で膨らむ樹脂製玩具の誤飲について、展示パネルで紹介したほか、商品の展示やリーフレット等を配布し、注意喚起を行いました。

 来場された方は皆さん、興味深く話を聞いてくださりました。

最近公表したテスト結果を説明したパネルと展示物を紹介した写真
国民生活センター 出展ブース

クイズラリーの問題を参加者に説明している写真
出展ブースに来られた参加者に説明

商品を手に、取扱い上の注意点を来場者に説明している写真
出展ブースに来られた親子連れに説明