2022年5月21日 相模原市 みんなで考えよう消費生活展へ参加しました
相模原市主催の「第54回みんなで考えよう消費生活展」に3年ぶりに参加しました。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響による2年間の中断を経て、生活全般に潜む消費社会への自衛と自立を啓発するため、5月21日(土曜)相模大野ステーションスクエア前(小田急相模大野駅南北自由通路)にて開催されました。
参加団体は、相模原市消費生活総合センターのほか、地元の消費者団体や企業、大学、生協など計10団体でした。それぞれの取り組みを紹介する展示のほか、消費者被害防止マジックショー、中学校演劇同好会による消費者トラブルを題材とした寸劇などのステージイベント、クイズラリーなどを通じて、生活に役立つ情報・知識が発信されました。
当日は、雨天模様の天気でしたが、ときより晴れ間がのぞき、家族連れ、グループなど、老若男女問わず約250人の方が来場されました。
国民生活センターのブースでは、「乳幼児による誤飲事故にご注意!」と題し、マグネットパズルや水で膨らむ樹脂製玩具の誤飲について、展示パネルで紹介したほか、商品の展示やリーフレット等を配布し、注意喚起を行いました。
来場された方は皆さん、興味深く話を聞いてくださりました。
会場の様子
国民生活センター 出展ブース
出展ブースに来られた参加者に説明
出展ブースに来られた親子連れに説明