独立行政法人国民生活センター

検索メニュー

×閉じる

現在の位置:トップページ > 注目情報 > 商品テスト > 商品テストの実施機関 > (株)日本食品エコロジー研究所

ここから本文

(株)日本食品エコロジー研究所

住所・電話番号・FAX・URL等

〒651-0082 神戸市中央区小野浜町1番9号
TEL:078-321-2311 FAX:078-321-3066
URL:https://www.jife.co.jp

機関分類

民間試験研究機関

受入商品分類(商品別)

食料品

受入商品分類(主な商品別)

食品/健康食品/水/化粧品

受入可能商品・品目

魚介類、穀物類、肉類、乳卵類、野菜、海藻、菓子類、清涼飲料水、調理加工品、冷凍食品、レトルト食品、水(水道水、飲料水、温泉水、鉱泉水、浴槽水、プール水) 

受入試験の種類及び受入者

試験種類/受入者区分

※受け入れ区分については(個人、行政機関、企業・団体、その他)がございます。

規格・基準への適合性試験
行政機関/企業・団体
性能・成分等の計測・分析試験
行政機関/企業・団体
苦情・事故等の原因究明のための試験
行政機関/企業・団体
その他

試験項目

試験項目/試験内容

食品微生物検査
食品中の菌数や菌の種類を調べて、食中毒や腐敗・変性を防いだ安全な食品であることを示すための検査です。
保存試験
食品を一定条件で保存した場合の菌数の変化を検査します。保存に伴って変化する菌数データは、品質管理を行う上できわめて重要です。
残留農薬
ポジティブリスト制度対応として、残留農薬分析メニューの拡充を行い、お客様のニーズに沿った分析メニューを提供します。
食品添加物
製品の味・食感や外観をよくしたり保存性を高めるために使われている添加物を分析いたします。
抗菌物質・寄生虫駆除剤・ホルモン剤
家畜の飼育や魚介類の養殖をする際に感染症の予防や成長を施すために使用した薬品類の残留度を分析します。
異物同定検査
食品や製品に混入した異物(昆虫・植物・鉱物・繊維・毛髪など)の分析を行います。
特定原材料(食物アレルゲン)検査
アレルギー反応の原因となるため平成14年4月より表示が義務付けられている5種類の特定原材料(小麦・そば・卵・牛乳・落花生)の蛋白質を測定します。平成14年11月6日に食発第1106001号により、これに準拠した検査法での特定原材料検査を実施してます。
栄養成分分析
食品中の栄養成分(蛋白質・脂質・炭水化物・エネルギーなど)やビタミンなどの微量成分を分析します。
検便検査
二次感染と食品への病原微生物汚染を防止するため、食品従業者について月1回以上の定期的実施が求められています。
厨房・食品工場等の衛生検査
食品微生物検査、環境(拭き取り)検査、衛生指導講習会等を行います。
水質検査
飲用水、プール水、浴場水等の水質検査(レジオネラ属菌定量培養等含む)を行います。

試験施設・設備等

ガスクロマトグラフ、高速液体クロマトグラフ質量分析計、ガスクロマトグラフ質量分析計、高速液体クロマトグラフ、光電分光光度計、原子吸光分光光度計、pHメーター、光学顕微鏡、実体顕微鏡、超低温槽、乾熱滅菌器、高圧滅菌器、ホモジナイザー、自動秤量希釈分注装置、ふ卵器、ロータリーエバポレーター、天秤、冷凍庫、冷蔵庫、遠心分離機、純水製造装置、定温湯煎器、超音波洗浄器、振恒温水槽

試験料金

有料
試験内容に対する見積もりによる

事業所・出張所等

事業登録・認定・認証等

厚生労働省登録検査機関

兵庫県登録衛生機関

兵庫県登録建築物飲料水水質検査業

受け入れ商品別機関一覧

| 食料品 | 住居品 | 光熱水品 | 被服品 | 保健衛生品 | 教養娯楽品 | 車両・乗り物 | 土地・建物・設備 | 他の商品 || 全機関 |