動画:エアーベッドの空気漏れに注意
動画
解説
空気漏れの再現テスト
シーン1:空気が漏れた状態の再現テスト
中央に人が寝た状態でエアーベッドの空気を抜いていきます。
空気圧 2.0kPa
体を起こすことができます。
空気圧 1.0kPa
腰の部分が埋没しはじめ、体を起こしづらくなります。
空気圧 0.75kPa
腕や腰が局所的に埋没して、体を起こすことが困難となります。
空気圧 0.5kPa
全身が埋没します。
シーン2:空気漏れによりエアーベッドから転落する事象の再現テスト
成人ダミーをエアーベッドの端に仰向けに寝かせた状態で空気圧を低下させていくと、エアーベッドが次第に傾斜し、空気圧が1.5kPa程度まで低下すると、エアーベッドが横転して成人ダミーが転落しました。