刈払機(草刈機)の使い方に注意−指の切断や目に障害を負う事故も−(動画)−低解像度版
動画
※大きな音がします。視聴に際して、ご注意ください。
解説
- (1)保護具と服装。作業時は、長袖、長ズボンを着用し、保護眼鏡などの保護具を身につける。
- (2)正しい刈り方。刈刃を右から左へ動かし、1.5m程度の刈り幅で刈っている様子。
- (3)間違った刈り方。刈刃を左右に大振りして、往復刈りをしている様子。
- (4)キックバックによる事故。刈刃の右側に障害物があたると、刈刃が勢いよく跳ね返される。周囲に人がいると巻き込まれる恐れがある。
- (5)飛散物による事故。刈刃に空き缶や小石があたると、10m以上飛散することがある。
- (6)刈刃に草などが絡まった際の事故。エンジンを切らずに、絡まった草を取ろうとして、草が取り除かれた途端に刈刃が回りだすことがある。