[2012年10月15日:公表]
食べることから考える バックナンバー
「食べ物」を通して、健康から環境問題などの社会問題にも触れます。
- 連載は終了しました。
連載期間:2012年9月号(No.2)〜2013年9月号(No.14)
記事一覧
2013年9月号(No.14)
- 最終回 食料自給率を考える[PDF形式](1.2MB)
【執筆者】坂本 廣子(サカモトキッチン・スタジオ主宰、料理研究家、相愛大学客員教授)現在の農業事情に触れ、私たちが食料自給率を上げるためにできることを考えます。
2013年8月号(No.13)
- 第11回 キッチンラボ[PDF形式](1.2MB)
【執筆者】坂本 廣子(サカモトキッチン・スタジオ主宰、料理研究家、相愛大学客員教授)切る、煮る、焼く、漬けるなどの料理の作業は、実は科学実験のようなものです。今回はだし汁の味の変化を実験風に紹介します。
2013年7月号(No.12)
- 第10回 エコクッキング[PDF形式](1.1MB)
【執筆者】坂本 廣子(サカモトキッチン・スタジオ主宰、料理研究家、相愛大学客員教授)エネルギーや食材の無駄を省く「エコクッキング」を紹介します。
2013年6月号(No.11)
- 第9回 アレルギーについて[PDF形式](1.4MB)
【執筆者】坂本 廣子(サカモトキッチン・スタジオ主宰、料理研究家、相愛大学客員教授)食物アレルギーになったときの様々な注意点や対応策を紹介します。
2013年5月号(No.10)
- 第8回 栄養バランスのよい食事[PDF形式](1.2MB)
【執筆者】坂本 廣子(サカモトキッチン・スタジオ主宰、料理研究家、相愛大学客員教授)幼児期の「偏食」、高齢者の「新型栄養失調」など、現代ならではの食事の問題を考えます。
2013年4月号(No.9)
- 第7回 地産物を食べよう[PDF形式](1.2MB)
【執筆者】坂本 廣子(サカモトキッチン・スタジオ主宰、料理研究家、相愛大学客員教授)地域で作られた食材をその地域で消費する「地産地消」について考えます。
2013年2月号(No.7)
- 第6回 高齢者の「ひとりご飯」の守り方[PDF形式](1.4MB)
【執筆者】坂本 廣子(サカモトキッチン・スタジオ主宰、料理研究家、相愛大学客員教授)一人暮らし世帯が最多となった日本。人口の減少や不況の影響で店舗が減少し、高齢者にとって食料品の入手が難しい地域も出始めている一方で、自治体の取り組みや飲食店を通じた人のつながりなど「ひとりご飯」に関する話題を紹介します。
2013年1月号(No.6)
- 第5回 食中毒に気をつけよう[PDF形式](1.1MB)
【執筆者】坂本 廣子(サカモトキッチン・スタジオ主宰、料理研究家、相愛大学客員教授)ノロウィルスなどによる食中毒を防ぐにはどうすればいいでしょうか。家庭でできる方法、細菌類を「つけない」「増やさない」「殺す」を紹介します。
2012年12月号(No.5)
- 第4回 食育は未来のために何ができるか[PDF形式](1.4MB)
【執筆者】坂本 廣子(サカモトキッチン・スタジオ主宰、料理研究家、相愛大学客員教授)家庭教育、学校教育、社会教育における食育の現状と問題を考え、食育の目的や大切さをお伝えします。
2012年11月号(No.4)
- 第3回 今、求められる食育とは[PDF形式](1.2MB)
【執筆者】坂本 廣子(サカモトキッチン・スタジオ主宰、料理研究家、相愛大学客員教授)食育基本法では食育を「生きる上での基本」であると位置づけています。日本の食文化の伝承や幼少期からの食育の重要性についてお話しします。
2012年10月号(No.3)
- 第2回 米粉クッキング−食料自給率アップの切り札−[PDF形式](1.3MB)
【執筆者】坂本 廣子(サカモトキッチン・スタジオ主宰、料理研究家、相愛大学客員教授)米の消費量が減っている中、米粉の利用が注目されています。食糧問題や自給率、アレルギー対策などの面から米粉の利用方法をお話します。
2012年9月号(No.2)
- 第1回 防災の食事を考える[PDF形式](1MB)
【執筆者】坂本 廣子(サカモトキッチン・スタジオ主宰、料理研究家、相愛大学客員教授)阪神・淡路大震災に遭遇した筆者が、防災の準備や災害時の食事について紹介します。
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