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[2011年10月6日:公表]

キックスケーターで転倒した際にハンドルの端で右ほおを裂傷(相談解決のためのテストから No.6)

*詳細な内容につきましては、本ページの最後にある「報告書本文(PDF)」をご覧下さい。

消費生活センター等の依頼に基づいて実施した商品テスト結果をご紹介します。

 5歳児がキックスケーターに片足をかけた状態で転倒し、ハンドルの端が顔面にぶつかり右ほおに裂傷を負ったという相談がありました。

 調査した結果、苦情品のハンドルの端部には、樹脂製のカバーが施されていましたが、転倒の衝撃でカバーがパイプ内に押し込まれてパイプ端部が露出してしまい、その端部が顔面にあたり裂傷を負ったものと考えられました。また、製品の対象者に関する表示を調べたところ、取扱説明書には「耐荷重量70kgまで(対象年齢7歳以上)」と記載されていましたが、外箱には「耐荷重量70kgまで」としか表示がなく、購入時に対象年齢を判別することはできませんでした。

 テスト結果の報告を受けたメーカーは、ハンドルの金属製パイプの内径を小さくするなどしてカバーが外れて端部が露出しないような構造に改善するとともに、対象年齢についても、購入時に判別できるよう外箱にも表記するようにしました。また、相談者には解決金が支払われました。



本件連絡先 商品テスト部
電話 042-758-3165

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