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[2006年4月14日:公表]

「消費者トラブルメール箱」集計結果(平成18年1月〜3月分)

情報受信件数、内容等(受信期間:平成18年1月1日〜3月31日)

件数

 1,196件

 *1日平均約13通の情報が送信されています。

(参考)平成17年1月1日〜3月31日までの情報受信件数は2,338件(1日平均約25通)

 昨年同時期に比べ、今期は架空請求・不当請求やオンラインゲームに関する情報に減少傾向が見られたため、受信件数が減少しました。

送信者の属性について

 男性の割合が71.6%を占めており、職業別では給与生活者からの送信が60.0%と高い割合になっています。年代別では30歳代が36.5%と最も多く、次いで20歳代、40歳代の順になっています。

情報受信内容の傾向について

 架空請求・不当請求に関する情報は、前期に比べやや減少しているものの、依然として多く、最近の特徴として、「訴訟」という言葉を含んだ名称の法人や法務局と関係のある公的な機関を騙って、「未納料金について契約会社から訴状が提出された」という通知があり、連絡を求められる、という情報が寄せられています。

  • 【参考】以前より当センターホームページにて架空・不当請求についての注意を呼びかけています。詳しくは下記をご覧ください。

商品分類別受信件数等

別添のとおり(PDF形式)



主な事案

木材塗料の使用後の自然発火

 「木材塗料を染み込ませたタオルで自宅のウッドデッキの塗装を行った後、塗料が染み込んだ使用済みのタオル4〜5枚を空のポリバケツに入れて車庫に置き、シャッターを閉めた。約6時間後、焦げる臭いに気付き、車庫を見ると発煙しており、車庫内の一部が焼損した」という情報が寄せられました。詳しくは下記をご覧ください。

太陽熱温水器の破損したガラスの落下事故

 「10年程前に購入した太陽熱温水器のガラス部分が破損し、屋根からガラス片(長さ1メートル程度の棒状のもの)が落ちてきた。怪我はなかったが大変危険である」という情報が寄せられました。

 当センターより事業者に確認したところ、漏水や凍結などの条件が重なって破損したものと考えられるとのことでした。事故の再発防止対策についての検討を要請したところ、(1)既設品には落下防止用ネットを張る、(2)新聞、自社ホームページ、個別通知にて告知を行い、問合せ電話窓口を設置する、などの措置がとられました。

 

キャンペーンポイントの一方的な取り消し

 「インターネットショッピングモールサイトが実施していたポイントプレゼントキャンペーンでポイントを獲得して、それを使って商品を購入した。しかし、後日運営業者から一方的にキャンペーンを中止する旨のメールが届き、キャンペーンで得たポイントを取り消された」という情報が寄せられました。

 当センターより事業者に確認したところ、「今回のキャンペーンは、本来、提携サイトの会員を対象にしたものであったが、提携サイトの会員以外の人が複数のIDを登録し、一人で多大なポイントを取得する等、キャンペーンの趣旨と異なった応募が多く寄せられた。そこで付与したポイントを一旦取り消したが、正規の利用者にはポイントを返還した」との説明がありました。

リボルビング払いと知らずに入会したコンビニの会員カード

 「コンビニエンスストアの会員カードに入会し、毎月口座から利用分が引き落とされるコースを選んだ。利用してみると実際は毎月口座から最低限額しか引き落とされず、超過分の利用料金は勝手に支払いを先延ばしされ、利息をとられる仕組みになっていた。説明書を見直してみると、表示が分かりにくく、申込時に説明もなかった」という情報が寄せられました。

 送信者はこの会員カードがリボルビング払い(月間利用限度枠を決めておき、その枠内で反復利用し、返済は一定の額や率で毎月支払っていく方式)のカードであるという理解がないまま申し込んだと思われます。当センターでパンフレット等を確認したところ、リボルビング払いカードであることが分かりにくい内容でした。そこで、事業者に分かりやすい表記に改善するよう申し入れたところ、パンフレット等の表記を改善するとともに、申し込み時の説明を徹底することとなりました。



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