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[2004年4月14日:公表]

「消費者トラブルメール箱」集計結果(平成16年1月〜3月分)

情報受信件数、内容等(受信期間:平成16年1月1日〜3月31日))

件数

 1,132件

 *1日平均約12通の情報が送信されています。

(参考)

平成15年1月1日〜3月31日までの受信件数:852件(1日平均約10通)

寄せられた情報の内容について

 大きな変化はなく、依然として男性・30歳代・給与生活者からの情報提供の割合が高くなっています。

 内容についても、身に覚えのない請求が届いたという「架空請求」に関する情報提供が多くなっています。

(参考)

「架空請求」について、以前より当センターホームページにて注意を呼びかけています。詳しくは下記をご覧ください。

商品分類別受信件数等

別添のとおり(PDF形式)



主な事案

ホットカーペットによる熱射病の可能性について

 平成16年3月3日、「ホットカーペットの上に敷布団を敷き、羽毛布団をかけて1歳9ヶ月の男児を4時間ほど寝かせていたところ、熱射病で死亡の可能性がある」との情報が救急病院の医師から寄せられました(その後お亡くなりになりました)。

 ホットカーペットには、危険表示として「就寝用暖房器具として使用しない」といった警告がなされていますが、現時点では、メーカー名を含めて製品自体に何らかの不具合があったのか詳細は不明です。ホットカーペットの「ダニ退治」の設定温度で寝かせていたときの事故とのことです。(「ダニ退治」機能とは、ホットカーペットを高温に設定してダニを駆除する機能。)

 まだホットカーペットを使用する機会があるかと思われます。使用する際には十分注意してください。

 なお、この情報は平成16年3月5日、当センターのホームページ上でも掲載しています。

(参考)

ノート型パソコンのドライブ装置の不具合について

 CDやDVDが使用できるドライブ装置を内蔵しているノート型パソコンに関して、「購入後約1年でCD−ROMが認識しなくなった」、「ドライブ装置の調子が悪いので交換してもらったが、すぐに読み書きができなくなった」との情報が複数件寄せられました。

 当センターがメーカーに事情を聴いたところ、「これまでの修理・故障報告などを分析したところ、ドライブ装置に埃や粉塵が入り込み、それが原因で故障に至る場合があることを確認している。故障率は社内の品質基準内である。現在の技術水準では、埃や粉塵によって発生する製品故障の全てを防止することは難しいが、今度一層の努力をしたい」とのことでした。

法律事務所をかたる内職商法の二次被害トラブルについて

 「『内職商法の被害に遭った方に朗報です。被害額の半額を裁判所に預けると、一週間後に被害額と預けたお金が返ってくる。但し、その受付は今週いっぱいなので急いでほしい』と○○法律事務所を名乗るところから電話があった。その法律事務所の連絡先も聞いたが、被害に遭った人に追い討ちをかけるようで、悪質ではないか」との情報が寄せられました。

 当センターが法律事務所の名称と電話番号をもとに調べたところ、そのような法律事務所は存在しませんでした。

 この事例のように、法律事務所や公的機関と似た名称を名乗るところから、解約手続きや返金手続きの代行の勧誘を受けたとの相談や情報提供が増加しています。

 そもそも解約あるいは返金できないにもかかわらず、これができると言って勧誘することは、詐欺や特定商取引法の不実告知に抵触するおそれがあります。また、弁護士法では、弁護士でない者が弁護士や法律事務所の表示または記載をすることを禁止しています。

 このような勧誘を受けたときには、相手の説明を鵜呑みにせず、毅然と断りましょう。また、安易に個人情報を伝えないことも肝要です。


(参考)

二次被害について、以前より当センターホームページにて注意を呼びかけています。詳しくは下記をご覧ください。



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