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[2003年10月15日:公表]

「消費者トラブルメール箱」集計結果(平成15年4月〜9月分)

情報受信件数、内容等(受信期間:平成15年4月1日〜9月30日)

件数

 2,465件

 *1日平均13通の情報が送信されています。

(参考)

平成14年4月8日〜9月30日までの受信件数:1,694件(1日平均10通)

寄せられた情報の内容について

 昨年度と大きな変化はなく、男性・30歳代・給与生活者からの情報提供の割合が高くなっています。

 内容についても、アダルトコンテンツなどを利用したとする「架空請求」に関する情報提供が圧倒的に多く寄せられました。

(参考)

以前より当センターホームページにて注意を呼びかけています。詳しくは下記をご覧ください。

商品分類別受信件数等

別添のとおり(PDF形式)



主な事案

「架空請求」に関する消費者トラブルの防止に係る全国銀行協会への要望について

 「架空請求」では、ほとんどのケースで消費者に現金を振り込ませるために銀行口座が利用されています。

 全国銀行協会の普通預金規定のひな型に「預金口座の名義人が存在しないことが明らかになった場合」、「預金が法令や公序良俗に反する行為に利用され、またはそのおそれがあると認められる場合」などに、銀行側から当該銀行口座の解約をすることができる旨の規定がありますが、「架空請求」被害の拡大防止のためには、こうした規定の活用が有効であると考えられます。

 そこで、平成15年6月、全国銀行協会に対し、「架空請求」の振込先として銀行口座が悪用されている実態等についての情報収集や情報交換を行うなどにより、銀行口座が不正に利用されていることが判明した場合には、強制解約等の然るべき措置を取ってほしいとの趣旨で、消費者トラブルの未然・拡大防止について積極的な取組みを行うよう業務レベルでの要望を行いました。

カップ容器の安全性について

 「カップ味噌汁を飲む際に、カップ下部の熱い部分を避けて上部を横から片手で持ったところ、予想以上にカップが柔らかく、カップの口が大きく歪んでそのまま手から落ちてしまった。熱い中身が腕にかかった」との情報が寄せられました。

 当センターがメーカーに確認したところ、「通常は2層構造のところを4層構造にしており、カップの厚さや強度には配慮している。同種の苦情は寄せられていないが、今回の情報は貴重な意見としたい」とのことでした。

電子レンジの故障対応について

 「無人の台所で電子レンジが勝手に動いていたので、驚いて電源コードを抜いた。メーカーに電話したところ、無料修理すると回答した。後日、他メーカーが電子レンジを自主回収していることを知った。調べたところ、自分の電子レンジと外見上も欠陥箇所もよく似た商品であったので、心配になった」との情報が提供されました。

 そこで、当センターがメーカーに確認したところ、「自主回収のあったメーカーの製品とは全く無関係である。ノイズを拾い誤作動したという事例は散見されるが、仮に誤作動しても拡大被害が生じないよう設計してある。そのため、現時点で製品回収(リコール)は考えていない。 修理担当者には“注意情報”として対処法を伝えてある」とのことでした。


以下の事案は、当センターが事業者に連絡を取るなどの追跡調査は実施していませんが、最近の話題に関連した事案であるため、以下に紹介します。

・販売店で新米のコシヒカリを購入した。当然、おいしいことを期待して購入したが、炊飯器や鍋、圧力釜等いろいろ試してみたが、どのように炊いてみても新米のコシヒカリとは思えない。

 (今年は米不足と言われているので)コシヒカリに他のお米が混ざっているのではないだろうか。

・軽貨物の宅配業を展開している会社が募集広告を出しており、参加しようと考え、250万円で軽貨物の車を購入した。ところが、募集広告では1ヶ月の売上を30万円〜50万円と表記してあったにもかかわらず、実際には15万円程度にしかならない。



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