[本文へ] 消費生活・消費者問題に関する事例や対処方法を紹介しています。

現在の位置 : トップページ > 通報/相談窓口・紛争解決 > 消費者トラブルメール箱 > 「消費者トラブルメール箱」の集計結果について > 「消費者トラブルメール箱」集計結果(平成14年12月〜平成15年3月分)

[2003年4月15日:更新]
[2003年4月11日:公表]

「消費者トラブルメール箱」集計結果(平成14年12月〜平成15年3月分)

情報受信件数、内容等(受信期間:平成14年12月26日〜平成15年3月31日)

件数

 876件

 *1日平均9通の情報が送信されており、前回までとほほ同じです。

寄せられた情報の内容について

 前回同様、今回分についてもアダルトコンテンツなどを利用したとして、架空の請求を受けたとの情報提供が多く寄せられました。

 ほとんど同じ文面で業者名のみが若干異なっていたり、短期間で集中的に請求行為を行っているようです。また、「当社は貸金業規制法の対象となる金融業者ではない。従って『夜21時から翌朝8時までの督促の禁止』『威圧的態度の禁止』『大人数での自宅、勤務先等への訪問の禁止』等々の法律的制限は一切ない。よって、いかなる手段を持ってしても、利用代金等の回収を実行する」などの脅迫的な文言を使用しています。

(参考)



主な事案

業務停止をした「バーゲントラベル」について

 平成15年1月29日、インターネットを通じて海外旅行のツアーや航空券を販売していた事業者((株)バーゲントラベル)の代表取締役が逮捕され、1月31日に同社ホームページにおいて業務を停止したと発表されました。その後、2月4日にマスコミ等で報道されたこともあり、同社に係る情報提供が多数寄せられました。

 そこで、当センターが同社に関する情報収集や関係機関等への問い合わせなどを行うとともに、同社と契約した消費者向けに情報を整理し、2月6日に当センターのホームページに掲載しました。その後も破産管財人の情報等を新たに掲載しました。

 この情報には1ヶ月で約16万件のアクセスがあり、リアルタイムで有益な情報を提供することができたと考えています。

(参考)

破産申請した「クイック」について

 平成15年2月14日、インターネットを使って自動車の新車販売及び買い取り業務を行っていた事業者((株)クイック)が業務を停止したとの情報を入手したため、事実確認を行うとともに、同社と契約した消費者向けに情報を整理し、2月17日に当センターのホームページに掲載しました。その後、同社が破産宣告を受けたため、破産管財人の情報等を新たに掲載するなどを行いました。

特定の型式のデジタルカメラに関する不具合について

 当センターに寄せられた情報提供は、主に以下の3つに大別されます。

  • A.充電完了の表示が出るまで充電しても短時間でバッテリー切れになる
  • B.バッテリーの残量があると表示されていても、突然バッテリー切れ表示になり、使えない
  • C.寒冷地などの低温時ではすぐにバッテリー切れの状態になり、使えない

 当センターでは、状況把握及び事実確認のため事業者に説明を求めたところ、次の回答がありました。

(回答内容)

 特定の型式について、他のモデルよりも消費者からの問い合わせが多い。

  • ・Aについて
    外部電源供給用の端子の汚れや酸化による接触不具合が原因で、充電完了表示が出ても、実際には充電が完了していないものがある
  • ・Bについて
    バッテリー残量が少なくなると、残量表示に比べて電源の切れるタイミングが早くなる場合がある
  • ・Cについて
    低温時などの環境下においては、バッテリーのパワーが落ちる
  • ・その他
    そもそもバッテリーには寿命があり、使用回数を重ねたり、時間が経過するにつれて、バッテリーの容量は少しずつ低下する

 なお、消費者対応については、現品を調査した上で、(1)デジタルカメラのACアダプターとDCジャックの接点を改善品に交換、(2)バッテリーの抵抗値を測定して、適正な残量表示に調整する等を行っており、今後、本件について、更なる改善策を検討中とのことでした。

 当センターでは、事業者の今後の対応と情報提供の推移等を見ながら情報を提供します。

※平成15年4月15日追加

 その後、当該事業者より「平成15年4月15日午後3時より、ホームページ上に無償点検・サービスを行う旨を掲載します。また、別途ダイレクトメールでこのことをお知らせします。」との報告がありました。



※[PDF形式]で作成した文書を開くにはAdobe Readerが必要となります。案内ページ


消費者トラブルメール箱トップページへ

ページトップへ