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[2016年6月29日:公表]

保証期間内の修理、送料は誰が負担する?

質問

 購入後3週間でプリンターの電源が入らなくなり、メーカーに問い合わせて修理に出すことになりました。その際、「保証期間内で修理は無料だが、メーカーへの送料は消費者負担」と言われました。こちらに非があるわけでもないのに、送料を負担しなければならないのでしょうか。



回答

 家電製品などのメーカーが一定期間内に起こった故障等について無料で修理する旨を示す「保証期間」は、メーカーが自主的に定めたサービスです。メーカーによって対応に違いはありますが、送付修理では送料のうち片道分を消費者負担にしている場合が多いようです。



解説

 送料をどちらが負担するかについては決まりはありません。多くの場合、メーカーは製品に「保証書」を同梱(どうこん)し、一定期間内に通常の利用によって故障等が起きた場合には無料で修理する旨を表示しています。

 この場合の「無料」の範囲は、修理そのものに限定されるケースがほとんどです。送付によって修理を依頼する場合の送料について、メーカーでは、消費者とメーカーで片道分ずつ送料を負担するよう定めているケースが多いようです。中には全国一律の負担額での引取修理も行っているケースや、高額な商品については往復の送料をメーカーが負担しているケースもあります。

 店舗やメーカーサービスセンターへの持ち込み修理であればそこまでの送料はかかりませんが、メーカーに製品を送付して修理を求める場合には、製品の取扱説明書や保証書、メーカーのウェブサイトで送料の負担について確認しましょう。



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