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[2013年10月18日:更新]
[2012年11月21日:公表]

購入したLED電球が期待するほど明るくなかった

質問

 購入したLED電球が期待するほど明るくなかった。種類も多い上、明るさの単位もわかりづらい。



回答

 LED電球は、明るさや、光の広がり方、色や場面ごとに応じて選ぶことが必要です。



解説

 LED電球は、同程度の明るさのフィラメント式電球に比べて消費電力が少なく、寿命(LED電球で言われる寿命は、光量がおおむね70%程度に低下した状態)も長いことから、長期間の使用に向いています。度重なるモデルチェンジを経て、価格も下がり、普及が進んでいます。

 現在使用している電球と同じサイズの口金や、ワット数に相当する明るさの単位であるルーメン(光源が放つ光の強さを示す単位)がパッケージに表示されています。設置場所に応じたものを選択します。できれば、点灯状態のサンプルを販売店でチェックしておくのが良いでしょう。

 ダウンライトなどで上部に断熱材が敷いてある場合、熱の逃げ場がなくなることから器具内の温度があがるため、断熱材施工タイプのものを選択してください。

 また、「LED電球」とは言うものの、ガラス以外は「電子回路」そのものであり、総じて従来の電球より重くなるため、シャンデリアなどの多く電球が必要な器具、つり下げ形器具への取り付けは注意が必要です。電子回路であることから、点灯時(通電時)はノイズが発生します。テレビやラジオの近くで使用すると影響が出ることもあります。

 LED電球は、従来の電球とは形状も大きさも異なるものが多いので、使っていた電球を売り場に持参し、大きさを見比べながら選ぶとよいでしょう。

 困ったときには、お近くの消費生活センターにご相談ください。



参考



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