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[2012年7月26日:公表]

ドアのアンダーカットに足を挟んでけがをした

質問

 廊下ドアのアンダーカットに、幼児が足を挟まれてけがをした。化学物質対策の換気目的とのことだが、逆に危険ではないか。



回答

 気密性の高い集合住宅などでは、建築基準法のシックハウス対策として、2003年から強制換気設備の設置が義務付けられています。

 これに伴い、各部屋の通気を確保する目的で、通路などのドア下部を切り欠いたすき間(アンダーカット)を設けたドアが増えています。

 アンダーカットは、多くが高さ1cm程度であるため、幼児の足指がちょうど挟まりやすく、擦り傷や切り傷、爪の損傷等のけがが発生しています。

 東京都のアンケート調査によると、危ない状況として最も多いのは「子供自身がドアを開閉していたとき」でした。子供がドアを開け閉めするときは、足元にも気をつけるよう声をかけ、安全を意識させるなどの注意が必要です。



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