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[2018年4月27日:更新]

訪問販売によるリフォーム工事

 リフォーム工事※1の相談の中で訪問販売が多く見られます。

 訪問販売によるトラブルの中には、急かされて不要なリフォーム工事をしトラブルになっているケースや、高齢の親がリフォーム工事を契約したことを家族が不審に思い、相談したケースなどもあります。

PIO-NETに寄せられた相談件数の推移

年度 2012 2013 2014 2015 2016 2017
相談件数 6,350 7,131 6,728 6,769 6,594 5,956(前年同期 6,253)
上記相談件数のうち
判断不十分者契約※2
280 331 353 317 281 316(前年同期 266)

相談件数は2018年3月31日現在(消費生活センター等からの経由相談は含まれていません)

  • ※1 ここでは、「屋根工事」「壁工事」「増改築工事」「塗装工事」「内装工事」の合計を「リフォーム工事」としています。
  • ※2 PIO-NETでいう「判断不十分者契約」とは、何らかの理由によって十分な判断ができない者の契約であることが問題である場合をいいます。

最近の事例

  • 屋根の棟の板金がはがれていると来訪した業者に言われ屋根工事を申し込んだがやめたい。すでに足場を組んであるが解約は可能か。
  • 近くで工事をしているという業者に訪問され、屋根や外壁の工事の無料点検をしてもらった。すると工事が必要と言われ契約したが、高額なのでクーリング・オフしたい。
  • 訪問販売で外壁と屋根の塗装を契約した。見積をよく読むと塗装面積の水増しをされており高額なので、クーリング・オフをしたい。
  • 訪問販売で屋根と床下改修工事契約をした。床下工事はクーリング・オフできたが屋根は改修済みで原価だけでも払えといわれた。とても高額だが支払わないといけないか。
  • 認知症で一人暮らしの母が昨日屋根の塗装工事契約をしていたことがわかった。クーリング・オフをさせたいので方法を知りたい。
  • 実家の母が訪問販売でリフォーム業者に勧誘され、屋根、下水枡の修理に続き床下工事をしてしまった。今後業者と関わらせたくないがどうしたらよいか。
  • 「お宅の屋根が危ない」という業者が来訪し、はしごを使って屋根に登り応急処置をしたが、高額な請求を受けた。対処法を知りたい。
  • 高齢の独居の母の自宅に床下調査をすると訪問してきた業者が高額なリフォーム工事の契約を次々させた。解約させたい。
  • 実家の父母が訪問販売で火災保険を使って屋根修理ができると勧められて申し込み、近々工事を行うと知った。やめさせたい。
  • 80歳代の独居の知人女性が100万円以上の不要なリフォーム契約をしているようだ。支払い能力がないのでやめさせたい。
  • ※「最近の事例」は、相談者の申し出内容をもとにまとめたものです。

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