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[2017年4月28日:更新]

訪問販売によるリフォーム工事

 リフォーム工事(注)の相談の中で訪問販売が目立ちます。

 訪問販売によるトラブルの中には、雨漏りすると脅かされて契約したケースや、高齢の親が契約したことを家族が不審に思い、相談したケースなどもあります。

PIO-NETに寄せられた相談件数の推移

年度 2011 2012 2013 2014 2015 2016
相談件数 6,405 6,496 7,296 6,871 6,767 6,246(前年同期 6,323)
上記相談件数のうち
判断不十分者契約※
287 286 344 365 317 264(前年同期 304)

相談件数は2017年3月31日現在(2015年度から経由相談の件数を除いています)
(注)ここでは、「屋根工事」「壁工事」「増改築工事」「塗装工事」「内装工事」の合計を「リフォーム工事」としています。
※PIO-NETでいう「判断不十分者契約」とは、何らかの理由によって十分な判断ができない者の契約であることが問題である場合をいいます。

最近の事例

  • 実家の父母が訪問販売で火災保険を使って屋根修理ができると勧められて申し込み、近々工事を行うと知った。やめさせたい。
  • 80歳代の独居の知人女性が100万円以上の不要なリフォーム契約をしているようだ。支払い能力がないのでやめさせたい。
  • 屋根瓦が落ちていたと通りがかりの工事業者に指摘され、屋根工事契約を交わしたが、高額なのでクーリング・オフしたい。
  • 事業者が突然来訪し、お宅を地域の見本にしたいので、外壁と屋根の工事を無料でやらせてほしいと言ってきた。事業所に話を聞きに行くことになったが、本当に無料で工事できるのか心配だ。
  • 家の外壁を塗装したいと思っていたところに、突然事業者が来訪してきて、塗装ではなく新しい壁で覆う工事を勧められて契約した。ところが、家の中がカビだらけになってしまった。事業者に対応を求められるか。
  • 父が電話勧誘で塗装工事を契約したが、クーリング・オフを申し出た。すると、解約は受け付けるが材料費を負担するようにと言われた。どうすればよいか。
  • 来訪した業者に外壁塗装をしつこく勧誘され、まずは見積もりを出すよう伝えたら、「見積もりを出したので即契約になる」と言われ困惑したまま契約になってしまった。クーリング・オフしたい。
  • ひとり暮らしで認知症の祖母が、自宅を訪問した業者に必要のない浴室リフォーム工事を勧誘され契約した。クーリング・オフしたい。
  • 震災で落下した屋根瓦の工事を訪問してきた業者と契約したが、見積もりの倍の金額を請求された。どうしたらよいか。
  • 母宅に、外壁塗装工事用の足場が組まれていたので、本人に確認したところ何も覚えていなかった。業者は「見積書を渡した」と言うが、キャンセルできないか。
  • ※「最近の事例」は、相談者の申し出内容をもとにまとめたものです。

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