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[2016年7月29日:更新]

訪問販売によるリフォーム工事

 リフォーム工事(注)の相談の中で訪問販売が目立ちます。

 訪問販売によるトラブルの中には、雨漏りすると脅かされて契約したケースや、高齢の親が契約したことを家族が不審に思い、相談したケースなどもあります。

PIO-NETに寄せられた相談件数の推移

年度 2011 2012 2013 2014 2015 2016
相談件数 6,402 6,496 7,295 6,868 6,747 1,274(前年同期 1,168)
上記相談件数のうち
判断不十分者契約※
286 286 344 365 317 52(前年同期 62)

相談件数は2016年6月30日現在(2015年度から経由相談の件数を除いています)
(注)ここでは、「屋根工事」「壁工事」「増改築工事」「塗装工事」「内装工事」の合計を「リフォーム工事」としています。
※PIO-NETでいう「判断不十分者契約」とは、何らかの理由によって十分な判断ができない者の契約であることが問題である場合をいいます。

最近の事例

  • 震災で落下した屋根瓦の工事を訪問してきた業者と契約したが、見積もりの倍の金額を請求された。どうしたらよいか。
  • 母宅に、外壁塗装工事用の足場が組まれていたので、本人に確認したところ何も覚えていなかった。業者は「見積書を渡した」と言うが、キャンセルできないか。
  • 外壁の塗装工事の電話勧誘がきて、何度も断っているのに「見積りだけとらせてほしいので来訪する」としつこかった。一方的に電話を切ったが、何か取るべき対策はあるか。
  • 認知症の父が火災保険を利用した家の修理の訪問勧誘を受け、昨日契約した。しかし、契約書に書かれた火災保険に父は加入していない。クーリング・オフしたい。
  • 自宅の防水塗装工事が完了しないまま業者が来なくなった。最後まで工事をしてほしい。どうしたらよいか。
  • 訪問販売の業者と屋根工事の契約をした。クーリング・オフしたら業者が家に来て、「なぜ電話して謝らないのか」と言われ、不満だ。
  • 自宅を訪問した業者に「近所で工事をしていて、お宅の屋根が見えた。雨漏りしてからでは遅い」と勧誘され、屋根の補修工事を契約した。高額なのでクーリング・オフしたいが、業者と連絡が取れず不安だ。
  • 自宅のリフォーム工事を契約し、すでに前金約200万円を支払ったが、契約先が倒産したらしい。どうすればよいか。
  • 介護保険を使うと負担が軽くなるというので、家の手すりとドアノブ交換を依頼した。しかし、業者が介護保険の手続きをせずに、強引に工事をしてしまった。納得できない。
  • 独居の高齢の母が、事業者の訪問を受けて自宅の屋根の塗り替えを勧められて承諾し、書面に押印をした。母によると、「契約書の控えなどは貰わなかった」と言う。電話で解約を申し出たが、本当に契約は解除されたのか不安だ。どうしたらよいか。
  • ※「最近の事例」は、相談者の申し出内容をもとにまとめたものです。

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