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[2016年7月29日:更新]

家庭教師・塾サービス付き学習教材

 家庭教師の契約は、特定商取引法で「特定継続的役務提供取引」として規制されている取引です。

 クーリング・オフ期間経過後も中途解約することができ、違約金等についても一定の制限があり、「家庭教師の契約に必要」などと言われてあわせて契約した商品も「関連商品」として解約することができるとされています。

 しかし、実際にはこれらについてのトラブルがあり、相談が寄せられています。

PIO-NETに寄せられた相談件数の推移

年度 2011 2012 2013 2014 2015 2016
相談件数 312 314 285 318 287 59(前年同期 54)

相談件数は2016年6月30日現在(2015年度から経由相談の件数を除いています)

最近の事例

  • 訪問販売で小学生の息子の家庭教師と補習教材の高額契約をしてしまった。夫に反対されたので解約したいが、どうしたらよいか。
  • 訪問販売され、家庭教師と補習教材のクレジット契約をしてしまった。とても高額なのでクーリング・オフしたい。
  • スーパーに置かれていたチラシを見て家庭教師と教材の契約をしたが、業者がなかなか連絡してくれず、指導も約束通り始まらない。信用できないので解約したい。
  • 家庭教師の派遣を約束通りにしてくれず、結果的に高額な補習用教材の契約だけさせられた。情報提供するので記録してほしい。
  • 家庭教師の無料体験をして、「効果的なポイント学習」だと説明されて契約したが、高額な教材の契約だった。話と違うので解約したい。
  • 家庭教師付き教材を3年分まとめて契約した。家庭教師の質が悪く、1年半を経過した今は利用していないので教材と共に解約したい。
  • インターネットで家庭教師の資料請求をしたら翌日訪問があり、契約した後に派遣する教師を選ぶのに10日かかると言われた。クーリング・オフ期間を過ぎてしまうので心配だ。
  • 3カ月前に契約した家庭教師の業者が倒産したという通知が届いた。支払い済みのテキスト代約40万円を返金してほしい。
  • 先月末、訪問販売で教材と家庭教師の契約をした。月謝制だと思っていたが、最近請求書が来て初めてローン契約だと知った。
  • 2年前訪問販売で、中学3年間の教材と月謝を払って家庭教師を受ける契約をしたが、業者と連絡が取れなくなった。
  • ※「最近の事例」は、相談者の申し出内容をもとにまとめたものです。

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