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[2018年6月14日:公表]

エー・ピーカンパニー「鶏肉料理【消費者庁の措置命令に基づく公示】」

※以下は、2018年6月14日、新聞の広告欄、当該事業者のホームページに掲載された情報です。

お詫びとお知らせ


 平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

 弊社は、景品表示法に基づく措置命令(平成30年5月22日付け)に従い、一般消費者の誤認を排除するため、次のとおり周知いたします。

 弊社は、弊社が運営する「宮崎県日南市塚田農場」及び「宮崎県日向市塚田農場」並びに「鹿児島県霧島市塚田農場」と称する店舗(以下「塚田農場店舗」と総称します。)においてそれぞれ供給する「チキン南蛮」、「月見つくね」及び「塩つくね」と称する各料理(以下「本件料理(1)」と総称します。)を一般消費者に提供するに当たり、平成29年4月17日から同年8月22日までの間、塚田農場店舗におけるメニューにおいて、例えば、メニューの表紙において、「地鶏一筋」と記載された印影を掲載し、メニューの2頁及び3頁において、「地鶏は野生の旨味」、「在来鶏の血統『地鶏』はほんの一部」、及び「限られた農家しか生産が許されないみやざき地頭鶏」又は「黒牛、黒豚に続く第三の黒ブランド『黒さつま鶏』」等と掲載した上で、「みやざき地頭鶏」又は「黒さつま鶏」と称する地鶏の写真、かかる地鶏が雛センター等で育成されてから塚田農場店舗で料理として提供されるまでの流通過程を示した図等を掲載することにより、あたかも、本件料理(1)に地鶏を使用しているかのように示す表示をしておりました。

 また、弊社とライセンス契約を締結する事業者が経営する「宮崎県日南市じとっこ組合」、「宮崎県日向市じとっこ組合」及び「〜宮崎日南幻の地鶏焼〜 じとっこ」と称する店舗(以下「じとっこ店舗」と総称します。)を通じて供給する「チキン南蛮」及び「椎茸つくね南蛮」と称する各料理(以下「本件料理(2)」と総称します。)を一般消費者に提供するに当たり、平成28年9月1日から平成29年9月3日までの間、じとっこ店舗におけるメニューにおいて、例えば、メニューの2頁及び3頁において、「じとっこ組合」、「安全安心で美味しい『みやざき地頭鶏』を毎日皆様の元へ、お届けするために。」等と記載した上で「みやざき地頭鶏」と称する地鶏が雛センター等で育成されてからじとっこ店舗で料理として提供されるまでの流通過程を示した図、「じとっこ組合 加盟養鶏農家」と題した「みやざき地頭鶏」と称する地鶏の養鶏農家の一覧等を記載し、メニューの4頁及び5頁において、「みやざき地頭鶏」と称する地鶏の大きなイラスト、「みやざき地頭鶏組合之印」と記載された印影等を掲載した上で「宮崎でも限られた農家しか生産が許されていないみやざき地頭鶏」、「『本物の地鶏』は、ほんの一部」、「噛めば鶏の味わいがジューシーに広がる」等と記載するとともに、メニューの本件料理(2)を掲載したページにおいて、「宮崎名物ひむか南蛮㊁題」と記載することにより、あたかも、本件料理(2)に地鶏を使用しているかのように示す表示をしておりました。

 しかし、実際には、「チキン南蛮」と称する料理にはブロイラーを、「月見つくね」及び「塩つくね」と称する料理にはほとんどブロイラーを、「椎茸つくね南蛮」と称する料理には地鶏ではない親鶏等を、それぞれ使用しておりました。

 これらの表示は、本件料理(1)及び(2)について、一般消費者に対し、実際のものよりも著しく優良であると示すものであり、景品表示法に違反するものでした。

 弊社は、弊社の店舗をご利用いただきましたお客様をはじめ、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。弊社は、措置命令を受けたことを真摯に受け止め、再発防止に全力で取り組んで参りますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 平成30年6月14日

株式会社エー・ピーカンパニー


この情報は、被害を未然に防止することを目的に提供しているものです。
目的を達したと判断された段階で順次、削除します。