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[2018年3月10日:公表]

ARS及びリュウセン「日常生活におけるトラブル等解決サービス【消費者庁の措置命令に基づく公示】」

※以下は、2018年3月10日、新聞の広告欄、当該事業者のホームページに掲載された情報です。


 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

 この度、株式会社ARS及び株式会社リュウセンは不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)第7条第1項の規定に基づく措置命令(平成29年11月2日)に従い、一般消費者の誤認を排除するため、次の通り周知いたします。

 株式会社ARSは、次の15役務を一般消費者に供給するに当たり、次のような表示を行っておりました。[1]「電気の110番救急車」と称する屋号による電気トラブル解決サービス[2]「クラピタル」と称する屋号による鍵トラブル解決サービス[3]「クラピタル」と称する屋号による水まわりトラブル解決サービス[4]「クラピタル」と称する屋号によるガラストラブル解決サービス[5]「クラピタル」と称する屋号による害虫トラブル解決サービス[6]「街の電気屋さん」と称する屋号による電気トラブル解決サービス[7]「街の鍵屋さん」と称する屋号による鍵トラブル解決サービス[8]「街の水道屋さん」と称する屋号による水まわりトラブル解決サービス[9]「街のガラス屋さん」と称する屋号によるガラストラブル解決サービス[10]「街の害虫駆除屋さん」と称する屋号による害虫トラブル解決サービス[11]「ライフ救急車」と称する屋号による電気トラブル解決サービス[12]「ライフ救急車」と称する屋号による鍵トラブル解決サービス[13]「ライフ救急車」と称する屋号による水まわりトラブル解決サービス[14]「ライフ救急車」と称する屋号によるガラストラブル解決サービス[15]「ライフ救急車」と称する屋号による害虫トラブル解決サービス

 また、株式会社リュウセンは、次の3役務を一般消費者に供給するに当たり、次のような表示を行っておりました。[16]「クラピタル」と称する屋号によるパソコントラブル解決サービス[17]「街のパソコン屋さん」と称する屋号によるパソコントラブル解決サービス[18]「ライフ救急車」と称する屋号によるパソコントラブル解決サービス

1 平成27年5月29日から平成29年2月25日までの間、それぞれ、自社ウェブサイトにおいて次のような表示をしておりました。(1)[1]〜[5]、[11]〜[16]、[18]の役務の各役務について、それぞれ、「全国1000拠点!」等と記載することにより、あたかも、当該12役務の各役務を提供する拠点が全国各地に1,000か所以上と多数存在するかのように示すなどの表示をしていましたが、実際には、当該12役務の各役務を提供する拠点数はそれぞれ1,000を大きく下回るものでした。(2)[1]〜[5]、[11]〜[16]、[18]の役務の各役務について、それぞれ、「年間実績10万件以上」等と記載することにより、あたかも、当該12役務の各役務の年間受注実績等が10万件以上であるかのように示すなどの表示をしていましたが、実際には、当該12役務の年間受注実績等は、それぞれ10万件を大きく下回るものでした。(3)[1]、[3]〜[6]、[8]〜[11]、[13]〜[18]の役務の各役務について、それぞれ、「官公庁・有名企業御用達の確かな実績あるサービスです。」等と記載するとともに、官公庁・事業者等の名称等を記載することにより、あたかも、当該15役務の各役務について、記載した官公庁・事業者等の名称等に係る事業者から多数の受注実績があるかのように示すなどの表示をしていましたが、実際には、当該15役務の各役務について、記載した官公庁・事業者等の名称等に係る事業者等の一部又は大部分からの受注実績がありませんでした。(4)[1]〜[5]、[12]〜[14]、[16]、[18]の役務の各役務について、それぞれ、「メディア取材実績アリ 日本テレビZIP! テレビ朝日グッド!モーニング 関西テレビよ〜いどん!」等と記載することにより、あたかも、当該10役務の各役務について、これらのテレビ番組からの取材実績があるかのように示す表示をしていましたが、実際には、当該10役務の各役務について、これらのテレビ番組の一部又は全部からの取材実績がありませんでした。

2 [1]〜[5]、[16]の役務の各役務について、平成27年5月29日から平成29年1月20日までの間、それぞれ、自社ウェブサイトにおいて、「電気の救急車は日本一の電気業者です!」等と記載することにより、あたかも、当該6役務の各役務に係る業界において自社が最大手又は一番の事業者であるかのように示す表示をし、また、「技術力 トラブル解決日本一!」、「対応実績 年間実績日本一!」、「電気の救急車のお客様満足度は…93.0%!! 満足度No.1」等と記載することにより、あたかも、当該6役務の各役務に係る業界において自社の技術力、受注実績及び顧客満足度が第1位であるかのように示すなどの表示をしておりました。

3 [6]〜[10]、[17]の役務の各役務について、平成27年10月9日から平成29年2月25日までの間、それぞれ、自社ウェブサイトにおいて、「アナタの街にある電気屋さんの中でも 品質良いから技術あるから No.1のお客様満足度があります。」等と記載することにより、あたかも、当該6役務の各役務について特定の地域において自社の顧客満足度が第1位であるかのように示す表示をし、また、[12]、[14]の役務の各役務について、 平成27年8月10日から平成29年2月25日までの間、それぞれ、自社ウェブサイトにおいて、「高い満足度を継続達成中!」と記載することにより、あたかも、当該2役務の各役務に係る自社の顧客満足度が継続して高水準を達成しているかのように示す表示をしておりました。

4 [1]〜[18]の役務の各役務について、平成27年5月29日から平成29年2月25日までの間、それぞれ、自社ウェブサイトにおいて、「電気のトラブル最短 15分」、「業界最速」等と記載することにより、あたかも、当該18役務の各役務について、同業他社よりも作業員が早く現場に到着し、また、最短15分での到着も期待できるかのように示すなどの表示をしておりました。

5 [1]、[6]、[11]の各役務について、平成28年11月14日から平成29年6月30日までの間、それぞれ、実際には自社が運営しているにもかかわらず自社とは無関係の事業者が運営するものであるかのように装った「電気のトラブルお助け隊」と称する比較サイトにおいて、「50を超す業者サイトから優良業者を15に厳選! 即日対応・土日対応の電気工事業者を徹底比較」、「1位 電気の110番救急車」等の記載等をすることにより、あたかも、当該サイト運営業者が、50を超す電気トラブル解決サービス提供事業者から選定した15事業者のサービス内容を客観的に比較した結果、[1]の役務が第1位、[6]の役務が第2位、[11]の役務が第3位として評価されたかのように示す表示をしておりました。

 また、[5]、[10]、[15]の各役務について、それぞれ、同様の「害虫&害獣駆除業者比較ナビ」と称する比較サイトにおいて、[5]の役務が第1位、[10]の役務が第2位、[15]の役務が第3位として評価されたかのように示す表示をしていました。

 これらの表示は、[1]ないし[18]の各役務の内容について、一般消費者に対し、実際のものよりも著しく優良である又は事実に相違して自社と同種若しくは類似の役務を供給している他の事業者に係るものよりも著しく優良であると示すものであり、当該18役務の各役務の取引について当該表示をしていた行為は、それぞれ、景品表示法に違反するものでした。

 本件により、お客様、取引先様をはじめ、関係者各位に多大なご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。

 株式会社ARS及び株式会社リュウセンは、今回の措置命令を真摯に受け止め、再発防止のため管理体制の一層の強化に努める所存でございます。何卒、ご理解お願い申し上げます。

  • ※上記表示の詳細については、株式会社ARSのウェブサイト(URL:http://arsltd.co.jp/)又は株式会社リュウセンのウェブサイト(URL:http://ryusenkk.com/)を御覧ください。

株式会社ARS 代表取締役 河村 公紀
株式会社リュウセン 代表取締役 津田 克也

お問合せ先

050−5804−1467(株式会社ARS及び株式会社リュウセン共通)


この情報は、被害を未然に防止することを目的に提供しているものです。
目的を達したと判断された段階で順次、削除します。

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