薬の包装には、
(1) 一瓶に何錠もの薬を入れて必要な分量を取り出して飲むもの、
(2) ハトロン紙などで作った袋の中に1回分ずつ粉薬、顆粒が入っているもの、
(3) プラスチックシートにアルミを貼り付けた1枚のシートの中に、錠剤やカプセルを閉じ込めているもの(Press-Through-Pack:PTP包装)
(4) 1枚のシートの中に錠剤やカプセルを閉じ込めている点はPTP包装と同じであるが、シートが柔らかいセロファン様(アルミコーティングしたものもある)の材質のもの(ストリップ包装)などがある。
30件の危害のうち、14件はPTP包装であることがはっきりしており、他の16件は包装の種類が明記されていない。しかし、この16件も症状等から大半はPTP包装であったと思われる。