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[2015年8月20日:公表]

2014年度のPIO-NETにみる危害・危険情報の概要

*詳細な内容につきましては、本ページの最後にある「報告書本文(PDF)」をご覧下さい。

 この概要は、PIO-NET(パイオネット:全国消費生活情報ネットワーク・システム)により収集した2014年度の「危害・危険情報」(注1)をまとめたものです。

 当該情報の詳細については、「消費生活年報2015」(2015年10月発行予定)に掲載する予定です。

  1. (注1)「危害・危険情報」とは、商品・役務・設備に関連して、身体にけが、病気等の疾病(危害)を受けたという情報(「危害情報」)と、危害を受けたわけではないが、そのおそれがある情報(「危険情報」)をあわせたもの。データは、2015年5月末日までの登録分。なお、2007年度から、国民生活センターで受け付けた「経由相談」は除いている。

2014年度の傾向と特徴

  • 「危害・危険情報」は16,790件で、対前年度比でみると18.5%減となっています。
  • 「危害情報」は11,594件で、上位3商品・役務は「化粧品」、「医療サービス」、「エステティックサービス」でした。「危険情報」は5,196件で、上位3商品・役務は「四輪自動車」、「調理食品」、「菓子類」でした。
  • 「危害情報」の減少については、前年度同様1位の「化粧品」が、約1,100件減少したことや、前年度2位の「調理食品」が約1,000件減少したことが大きく影響しています。「化粧品」の減少については薬用化粧品の白斑トラブルに関するものが減少したほか、調理食品については冷凍食品の農薬(マラチオン(注2))の混入事案に関するものが減少したことが大きく影響しています。
  • 「危険情報」の約1,700件の減少については、前年度1位の「調理食品」が、冷凍食品への農薬(マラチオン)混入事案に関するものなどを含め約2,100件減少したことが大きく影響しています。
  1. (注2)マラチオンは、有機リン系の殺虫剤であり、中毒症状としては吐き気・おう吐・唾液分泌過多、発汗過多、下痢、腹痛、軽い縮瞳等が知られている。(厚生労働省ホームページ「農薬(マラチオン)を検出した冷凍食品の自主回収について」より)


情報提供先

  • 消費者庁 消費者教育・地方協力課
  • 消費者庁 消費者安全課
  • 内閣府 消費者委員会事務局



本件連絡先 商品テスト部
電話 042-758-3165

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