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[2014年9月18日:公表]

触れたところとげが刺さった折りたたみ傘(相談解決のためのテストから No.77)

*詳細な内容につきましては、本ページの最後にある「報告書本文(PDF)」をご覧下さい。

 消費生活センター等の依頼に基づいて実施した商品テスト結果をご紹介します。

 「2年前に購入した折りたたみ傘のプラスチック製の骨が左手に触れ、とげが刺さったようになり、病院で抜いてもらった。商品に問題がないか調べてほしい。」という依頼を受けました。

 当該商品には、先親骨に白色の樹脂様の素材が使用されており、相談者が、この部分を触ったところ、とげが刺さったようになったとのことでした。

 当該商品の樹脂様の素材の表面を観察したところ、繊維状のささくれが確認できました。

 そこで、先親骨を取り扱ったときに、ささくれが刺さることがないかを調べるため、先親骨を粘土で擦ったところ、粘土に繊維状のとげが刺さることがありました。

 なお、元素分析等の結果、この繊維状のとげはガラス繊維と考えられました。

 依頼センターがテスト結果を事業者に説明したところ、今後は、販売する商品に先親骨のささくれに関する表示や触れないように等の注意表示を付けるよう検討しているとのことでした。相談者には、事業者から、返品返金の対応がされました。



本件連絡先 商品テスト部
電話 042-758-3165

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