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[2012年9月6日:公表]

2011年度のPIO-NETの危害・危険情報と医療機関ネットワークの情報の概要

*詳細な内容につきましては、本ページの最後にある「報告書本文(PDF)」をご覧下さい。

 この概要は、2011年度に、「全国消費生活情報ネットワーク・システム(PIO-NET:パイオネット)」によって収集した危害・危険情報(注1)と、医療機関ネットワーク事業(注2)(以下「医療機関ネットワーク」)の参画医療機関(13病院)から収集した危害情報をまとめたものである。

  1. (注1)データは、2012年5月末日までの登録分。なお、2007年度から、国民生活センターで受け付けた「経由相談」を除いている。
  2. (注2)医療機関ネットワークとは、消費生活上において生命または身体に被害を生じる事故に遭い医療機関を利用した患者から情報を収集し、注意喚起などに活用することを目的としている事業。消費者庁との共同事業であり2010年12月より情報収集を開始した。

主な特徴

  • 2011年度に消費生活センターから収集した危害・危険情報は15,195件で、対前年度比でみると19.6%増であった。これは自主回収している小麦加水分解物含有石けんに関する危害の相談が急増したことが大きい。医療機関ネットワーク事業の参画医療機関から収集した情報は5,480件であった。
  • 2011年度は消費生活センターから収集した「危害情報(注3)」は11,493件、「危険情報(注4)」3,702件であった。「危害情報」の上位3商品は、「化粧品」「医療サービス」「エステティックサービス」であった。「危険情報」の上位3商品は、「四輪自動車」「化粧品」「電子レンジ類」であった。
  • 「危害情報」は前年度より件数が増加し、「危険情報」は減少した。「危害情報」で増加件数が多い商品・役務は「化粧品」「健康食品」「外食」であった。「危険情報」で増加件数が多い商品・役務は「化粧品」で、これは「危害情報」と同様に小麦加水分解物含有石けんに関する相談が急増したことによるものである。
  • 医療機関ネットワークからは、5,480件の危害情報を収集した。事故原因となったもので上位3商品は、「家具類」「階段」「自転車」であった。
  1. (注3)生命や身体に危害を受けた情報。
  2. (注4)危害には至っていないが、そのおそれがある情報。


情報提供先

  • 消費者庁 地方協力課
  • 消費者委員会事務局



本件連絡先 商品テスト部
電話 042-758-3165

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