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[2012年8月2日:公表]

使用していた乾電池が発熱した玩具(相談解決のためのテストから No.27)

*詳細な内容につきましては、本ページの最後にある「報告書本文(PDF)」をご覧下さい。

消費生活センター等の依頼に基づいて実施した商品テスト結果をご紹介します。

 「購入した玩具に乾電池(単3形)を2本入れたところ、動作せず、2本のうち1本が熱くなっていた。玩具に問題がないか調べてほしい。」という依頼を受けました。

 この玩具は、アニメのキャラクター人形で、台座のセンサー部に手をかざすと音声を発する商品です。

 玩具の台座の部分を分解したところ、光センサーの配線と電池ボックスの端子が接触している様子が確認されました。この状態で電源スイッチを入れると、電池ボックスに挿入された乾電池のうちの1本が接触部分を経由してショートした状態になることがわかりました。このことにより、乾電池が異常発熱するとともに、回路基板に正常な電圧が加えられず、動作しなかったものと考えられました。

 依頼センターから事業者に対しテスト結果の説明を行ったところ、事業者は在庫品について、光センサーの配線を固定して電池ボックスの端子に接触しないように改善処置を行いました。また、相談者の商品については返金されました。


本件連絡先 商品テスト部
電話 042-758-3165

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