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[2012年6月21日:公表]

トイレ用合成洗剤(相談解決のためのテストから No.23)

*詳細な内容につきましては、本ページの最後にある「報告書本文(PDF)」をご覧下さい。

消費生活センター等の依頼に基づいて実施した商品テスト結果をご紹介します。

 トイレ用合成洗剤を使用した後、トイレの床に置いていたら垂れた液で床が変色した。商品に問題がないか調べてほしい、との依頼がありました。

 洗剤の液を相談者宅と同じ銘柄の床材に滴下して変化を観察したところ、滴下した液が薄く広がった部分での変色は認められませんでしたが、液溜まりができた箇所では、日数の経過とともに色がだんだんと濃くなっていくことが観察されました。水拭きをして床材自体の変色を観察したところ、21日目には黄色いシミがくっきりと残ることが確認されました。

 表示を調べたところ、用途及び使用上の注意に、白木等の水がしみこむ材質には使わない旨の表示がありましたが、床等に付着した場合にはすぐに拭き取ることや、床材等の材質によってはシミになることがある、といった注意表示はみられませんでした。

 テストの結果を受けた依頼センターのあっせんにより、製造者が相談者宅のトイレ床材の張り替え費用を負担し、商品ラベルには床材等の材質によってはシミになることがあること、床等に付着した場合にはすぐに拭き取ることの注意表示がされることになりました。



本件連絡先 商品テスト部
電話 042-758-3165

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