[本文へ] 消費生活・消費者問題に関する事例や対処方法を紹介しています。

現在の位置 : トップページ > 注目情報 > 発表情報 > 発煙したクリップライト(相談解決のためのテストから No.22)

[2012年6月21日:公表]

発煙したクリップライト(相談解決のためのテストから No.22)

*詳細な内容につきましては、本ページの最後にある「報告書本文(PDF)」をご覧下さい。

消費生活センター等の依頼に基づいて実施した商品テスト結果をご紹介します。

 「購入したクリップライトに付属の電池を入れスイッチをオンにしたところ発煙した。原因を調べてほしい。」という依頼を受けました。

 このクリップライトは、本体のクリップで譜面台やブックスタンドに留めて譜面や書籍を照らすLEDライトで、電源は単四電池もしくは付属のUSB接続ケーブルを使ってPC等のUSB端子とつないで使用する商品です。

 テストの結果、クリップライトが発煙した原因は、製造時に配線ケーブルが挟み込まれて基板上のはんだと配線ケーブルが短絡したことにより、電池収納部分のプラス端子とマイナス端子の間が短絡に近い状態となり、抵抗が異常過熱して発煙したものと考えられました。

 なお、今回の事故と直接関係はありませんが、電池を入れた状態のままUSBケーブルを接続して使用すると、USBケーブルから電池への充電が行われてしまい、電池の異常発熱や破裂のおそれがあることがわかりました。

 このテスト結果を受けて、製品の輸入販売事業者はUSBケーブルを使用して電源供給を行う場合に必ず電池は取り出すこと、取り外さない場合は電池の異常発熱や破裂のおそれがあることを取扱説明書へ追記しました。



本件連絡先 商品テスト部
電話 042-758-3165

※[PDF形式]で作成した文書を開くにはAdobe Readerが必要となります。PDF形式の閲覧方法について


発表情報トップページへ

ページトップへ