[本文へ] 消費生活・消費者問題に関する事例や対処方法を紹介しています。

現在の位置 : トップページ > 注目情報 > 発表情報 > 2010年度のPIO-NETの危害・危険情報と医療機関ネットワークの情報の概要

[2011年9月16日:更新]
[2011年8月25日:公表]

2010年度のPIO-NETの危害・危険情報と医療機関ネットワークの情報の概要

*詳細な内容につきましては、本ページの最後にある「報告書本文(PDF)」をご覧下さい。

 この概要は、2010年度に、「全国消費生活情報ネットワーク・システム(PIO-NET:パイオネット)」によって収集した危害・危険情報(注1)と、医療機関ネットワーク事業(注2)(以下「医療機関ネットワーク」)の参画医療機関から収集した危害情報をまとめたものである。
 当該情報の詳細については、「消費生活年報2011」(2011年10月発行予定)に掲載予定である。

  1. (注1)データは、2011年5月末日までの登録分。なお、2007年度から、国民生活センターで受け付けた「経由相談」を除いている。
  2. (注2)医療機関ネットワークとは、消費生活上において生命又は身体に被害を生じる事故に遭い医療機関を利用した患者から情報を収集し、注意喚起などに活用することを目的としている事業。消費者庁との共同事業であり昨年の12月より情報収集を開始した。

主な特徴

  • 2010年度に消費生活センターから収集した危害・危険情報は12,701件で、対前年度比でみると7.4%増であった。医療機関ネットワーク事業の参画医療機関から収集した情報は1,628件であった。
  • 2010年度は消費生活センターから収集した「危害情報(注3)」は8,595件、「危険情報(注4)」は4,106件であった。「危害情報」の上位3商品は、「医療サービス」「化粧品」「エステティックサービス」であった。「危険情報」の上位3商品は、「四輪自動車」「電子レンジ類」「テレビ」であった。
  • 「危害情報」、「危険情報」は共に前年度より件数が増加した。「危害情報」で増加件数が多い商品・役務は「医療サービス」「メガネ・コンタクトレンズ」「歯科治療」であった。「危険情報」で増加件数が多い商品・役務は「四輪自動車」「家具類」「消火器」であった。上記のうち、「メガネ・コンタクトレンズ」は、コンタクトレンズに関して、「消火器」は簡易型の消火器の自主回収に関する影響があると思われる。
  • 医療機関ネットワークから1,628件の危害情報を収集した。事故のきっかけで最も多いのは「転倒」であった。危害の内容では「打撲傷」が最も多かった。危害の程度では「軽症」が最も多かった。
  1. (注3)生命や身体に危害を受けた情報。
  2. (注4)危害には至っていないが、そのおそれがある情報。


情報提供先

  • 消費者庁 地方協力課



本件連絡先 商品テスト部
電話 042-758-3165

※[PDF形式]で作成した文書を開くにはAdobe Readerが必要となります。PDF形式の閲覧方法について


発表情報トップページへ

ページトップへ